10月22日(土)に、福浜祭を開催しました。
多くの方々に足を運んでいただき、たいへん活気のあるお祭りになりました。
今年度は、コロナウイルス感染症対策を講じながら、3年ぶりの対面での開催となりました。
「繋〜human and future〜」をテーマに、保育学科の学生は学科の特色を生かしたステージ発表、保育コーナーのイベント等を計画しました。
4号館2階エントランスでは、冨永ゼミの学生が子ども虐待や女性へのDV防止を呼びかける「オレンジ&パープルリボン運動」を行いました。
多くの人が笑顔で過ごすことのできる社会へなって欲しいという願いや思いを多くの方々がメッセージにしてくださいました。ご協力をいただき、ありがとうございました。
また、図工室では、ハロウィンのキャンドルづくりも行われました。
4号館1階エントランスでは、平山ゼミによる手作り紙芝居の読み聞かせや、吉原ゼミによるスタンプラリーなどが行われ、多くの人が参加してくれました。
4号館プレイルームでは、溝上ゼミによる、遊びコーナーが催され、学生のオリジナルゲームやハイテクおもちゃ、参加者にはプレゼントも配布されました。
屋外では、川畑ゼミが「つくってあそぼう!」というテーマで、ハロウィンゲームとスライム、スーパーボールづくりを行いました。
4号館屋上では、保育園芸の授業で学生が育てたサツマイモの「芋ほり体験」を実施しました。子どもや地域の方々もたくさんの方が参加してくださいました。
1年生はダンスの発表やゲームコーナーなど様々な催しを行いました。
当日は、地域の皆さんだけでなく、附属高校の学生さんも参加してくださり、福浜祭を通して多くの方と交流する学生たちは大変嬉しそうで、笑顔が輝いていました。
福浜祭にご協力をいただきました皆様、そして足を運んでくださった皆様、本当にありがとうございました。この場をお借りして重ねてお礼申し上げます。
ぜひ来年度の福浜祭もお越しいただければ幸いです。