8月31日(木)、保育・幼児教育を学ぶ学外企画として保育学科1年生と教員で、「ららぽーと福岡」内の「福岡おもちゃ美術館」を訪問しました。
子どもを対象とした特徴ある施設を利用することを通じて、学内における授業および学外における保育・幼児教育の視点を体験的に学ぶことを目的とした活動です。
今回の企画は「福岡おもちゃ美術館」の団体招待制度により実現しました。
本美術館は福岡県産の木材をふんだんに使った館内に、実に役8,000個ものおもちゃが展示されています。幼児から大人まで木のぬくもりに触れながら楽しめる様々なブースが設置されており、視覚・触覚・嗅覚が心地よく刺激される環境にて多彩な体験ができます。
最後は「森のセミナールーム」にて身近な素材を使った飛行機のおもちゃ作りを体験し、皆で楽しみました。
改めて、保育において木のぬくもりに触れる大切さが感じられた一日となりました。
今回ご招待いただきました福岡おもちゃ美術館様、本当にありがとうございました!