10月21日(土)、西日本短期大学の学園祭「福浜祭2023 One Team~ひとりひとりが主人公~」が開催されました。昨年度は新型コロナウイルス感染症の影響で3年ぶりに対面形式となり、午後のみの開催となりましたが、今年度は例年通りの形で、またハーフ・オープンキャンパスも合わせて行われ、たいへん盛り上がったイベントとなりました。ご来場くださいました方々に、深く感謝いたします。
保育学科は、1年生は各クラスがステージ発表を、2年生は各ゼミが模擬店や、遊びのコーナー等子どもたち向けの企画を、学生主体で作り上げました。
ボディパーカッション
ダンスパフォーマンス
ダンスパフォーマンス
模擬店の様子
遊びのコーナー
そして、冨永ゼミが中心となり、子どもの虐待や女性への暴力のない、皆が幸せな人生を送ることのできる社会を願う「オレンジ&パープルリボン運動」を行いました。これは毎年行われる、保育学科の伝統です。
お昼の時間には4号館屋上にて、保育園芸の授業で学生が育てたサツマイモの「芋ほり体験」を実施しました。子どもや地域の方々もたくさんの方が参加してくださり、お芋が掘れた時の、子どもたちの笑顔が印象的でした。
また、今年も附属高校の皆さんが来てくださり、吹奏楽部の皆様がステージで素晴らしい演奏を披露してくださいました。
今年度はハーフ・オープンキャンパスを同時開催する初の試みもあり、参加してくださった高校生には福浜祭との両方を楽しんでいただきました。
福浜祭にご協力をいただきました皆様、そして足を運んでくださった皆様、本当にありがとうございました。重ねて御礼申し上げます。
ぜひ来年度の福浜祭もお越しいただければ幸いです。