「もしもし,私,西日本短期大学の」
「ご都合いかがでしょうか」
2年生は教育実習IIに向けた準備の真っ最中です。本日はオリエンテーション依頼の電話がけを行いました。ある学生の話では、「前回の実習でも電話がけはしましたが、普段電話をする機会もほとんどなく相手がどんな人なのかも分からないので、いざとなるとやはり緊張しました」と振り返っていました。
ある通信会社の調査によると、昨今、”電話恐怖症”と呼ばれる電話に苦手意識を持つ人が20代を中心に増えているそうです。
しかし保育現場では、保護者連絡や連携機関とのやりとりは電話で行われることがほとんどです。これも現場に立つための第一歩として必要なステップです。言葉を選びながら丁寧に通話していたのが印象的でした。
西短保育学科では、保育の専門知識はもちろんのこと、社会人としてのマナーや将来に役立つ授業も行われています。興味のある方はぜひオープンキャンパスにお越しください。またインスタグラムもぜひご覧ください。