【授業紹介】保育内容「言葉」の指導法(2年生)

【授業紹介】保育内容「言葉」の指導法(2年生)

保育の5領域の一つである「言葉」は,人と人とが心を通わせ合うための大事な力の一つです.

「自分の気持ちを言葉で表現する楽しさや,自分の経験したことや考えたことを話し,伝え合う喜びを子ども達に感じてもらうためには」を探求するのが,今回紹介する2年生の科目『保育内容「言葉」の指導法』です.

幼児の発達に即して,主体的・対話的で深い学びが実現する過程を踏まえて,具体的な指導場面を想定し、教材研究や模擬保育を行います.時にはICTを活用しながら,専門領域と関連させて保育を構想する方法を身につけます.

この日はグループに分かれての模擬保育が行われていました.「友達と一緒に活動を通じて言葉の感覚やイメージを楽しむ」というねらいのもと,指導案を作成し各グループ内で先生役と子ども役に分かれ実践していました.どのグループも非常にいい笑顔で楽しい学びの時間となったようでした.

西短保育学科では,理論を学ぶ授業はもちろん,実践的な演習を行う授業もたくさん開講されており,保育の奥深さを楽しく学ぶことができます.

気になる方,進路を迷っている方,ぜひオープンキャンパスにお越しください.皆様の夢に近づくための第一歩を西短保育学科は心から歓迎します。当日参加ももちろん大歓迎です。お越しくださった皆様全員にもれなく特典もございます。次回は6月16日(日)にフルオープンキャンパスが開催されます.

またインスタグラムも配信しております。ぜひフォローしてください。また平日はキャンパス見学(予約制)も実施しています。入試相談も可能ですので興味のある方はぜひお越しください。

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