夏の第一回目のオープンキャンパスを開催しました ※2012年の記事です

西日本短期大学では、7月22日(日)に夏の第一回目のオープンキャンパスが開催されました。

暑いなか参加して頂きましたみなさま、本当にありがとうございました。

緑地環境学科のプログラムはいかがだったでしょうか?
今回、緑地環境学科では、福浜キャンパスをメイン会場に、ゼミ活動や課外活動などの作品展示・解説をおこなったり、造園のワザを使った、学生による庭づくりデモンストレーションを見ていただきました。

また、午後からはそれぞれ興味のあるものに分かれて、フラワーアレンジメントデモンストレーションとコサージづくり体験、コンピューターでの造園設計体験(Google SketchUp、RIK CAD)などのプログラムを行いました。

 

教職員、学生スタッフの皆さん、それから卒業生スタッフの皆さんもおつかれさまでした!

西日本短期大学では、8月5日(日)、8月25日(土)にもオープンキャンパスを行います。
8月のオープンキャンパスでは、昨年秋にハウステンボスで行われたガーデニングワールドカップで金賞・最優秀施工賞に輝いた卒業生にも会えます!

そのほかにも、二丈キャンパスでの実習体験など、毎回違うプログラムを準備していますので、ぜひ何度でもご参加ください。
みなさんのご参加をお待ちしております。

詳しくはこちらのページをご覧ください。

夏のオープンキャンパス開催します ※2012年の記事です

西日本短期大学の夏のオープンキャンパスは、7月22日(日)、8月5日(日)、8月25日(土)に開催します。
それぞれのオープンキャンパスで違ったプログラムを準備してみなさんのご参加をお待ちしております。もちろんランチ付き!

(昨年度の様子)

■7月22日のプログラム

  • 学科紹介
  • 作品展示と解説案内 …学生がつくった作品や活動を紹介。学生の解説つきです。
  • 在校生体験談 …先輩が学生生活や就職活動について話してくれます。
  • 福岡のみどりの紹介  …まちの中は実はみどりでいっぱい!先生による授業体験です。
  • 庭づくりデモ …学生による気合の入った庭づくりをその場で見学!イチオシです。
  • フラワーアレンジメント …先輩によるデモンストレーションと簡単なアレンジ体験も。
  • 3D&CG体験 …コンピュータで設計図面を描いてみよう!親切に教えてくれます。
  • 入試相談…入試に関することから生活に関することまで、何でも相談ください。
ぜひ、遊びに来てくださいね。お待ちしています!

お申し込みはこちらのページからできます。

緑地環境学科ゼミナール中間発表会を行いました。

6月27日(水)、西日本短期大学 緑地環境学科のゼミナール中間発表会を行いました。

緑地環境学科では、造園芸術コースガーデニンデザインコース自然環境デザインコースの3つのコースに分かれ、ぞれぞれのコース独自の実習や演習を通じて専門的な知識や技術を身につけるとともに、2年生になると、研究室の指導教員の専門に特化したゼミに所属し、より深い知識・技能の習得を目指し、応用への展開をしています。

今年度は5つの研究室でゼミナールが開講されています。

今回の中間発表会では、ゼミのテーマ・目的と今年度の活動計画を中心に発表を行いました。

2年生の皆さん、発表おつかれさまでした。

それぞれ課題が見つかったのではないかと思います。今日の指摘や気づきをさらに深めて、今後のゼミ活動へいかしてください。
期待しています!

二丈キャンパスのアジサイ

福岡もいよいよ梅雨入り。

この時期、二丈キャンパスでひときわ目立つ花がアジサイです。

たくさんの花が集まって、まりのような形をしているアジサイ。額縁のようにまわりを縁取っているガクアジサイ。

山のそば、川のそば、花壇の中、日本庭園の入口など、二丈キャンパスのあちこちで、たくさんの種類のアジサイが咲いています。

雨の日はぜひ、二丈キャンパスで、しっとりとお花見を楽しんでみてくださいね。

林内間伐・整理を行いました:総合実習

6月5日(火)の総合実習では、二丈キャンパス内の林内間伐・整理を行いました。

午前中は、まず矢幡先生より、なぜ間伐をすることが必要なのか、どのくらいの密度が森林の健全な育成には適当かといった内容の講義がありました。

森は大切、ということはなんとなく感じているかもしれませんが、特に人工林や人の手が入った森林では、手入れが必要になります。間伐は、混み合ってきた森林で、樹木の生育を良くするための、手入れの伐採です。森林には、いろいろなはたらきがありますが、適切な間伐によって地面まで太陽の光が入るようになると、草が生え、保水や土砂災害防止といった自然環境の保全にもつながります。また、最近では特に、森林の二酸化炭素の吸収の面でも間伐が注目されています。

今は、造園の仕事であっても、環境保全の視点を持った緑地の管理が求められ、特に身近な環境のことを知り、保全する技術の必要性が高まっています。 “林内間伐・整理を行いました:総合実習” の続きを読む

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