西日本短期大学では1月8日より授業を開始しました。
後期授業も残すところあと少しということもあり、試験や課題の提出などなど盛りだくさんです。
1月12日は3連休の初日にもかかわらず緑地環境学科では測量実習や学科統一の樹木鑑定試験に向けて樹木学実習の補講が行われるなど、みんながんばっています!
ちなみに統一樹木鑑定試験は1月19日に行われます。土曜日に開催され、80点以上取れるまで帰れないということです。
連休明けの1月15日に行われる環境設計演習1で設計した園路を総合実習で施工するという実習のプレゼンテーションの準備をする学生もいたりとみんながんばっています!
この実習では、造園芸術、ガーデンデザイン、自然環境デザインの3つのコースごとに異なる場所や条件での設計をおこない施工しました。
緑地環境学科では実習をただ、「やった」で終わらせるのではなく、まとめ、プレゼンテーションし、プロセス可視型ポートフォリオの作成まで行います。
また、環境ボランティア演習では、1月13日にどんど焼きを行うことになっています。
その準備を大石教授と行なっている学生もいました。
土曜日とは言っても緑地環境学科は活気に溢れています!