緑地環境学科ゼミナール中間発表会を行いました。

6月27日(水)、西日本短期大学 緑地環境学科のゼミナール中間発表会を行いました。

緑地環境学科では、造園芸術コースガーデニンデザインコース自然環境デザインコースの3つのコースに分かれ、ぞれぞれのコース独自の実習や演習を通じて専門的な知識や技術を身につけるとともに、2年生になると、研究室の指導教員の専門に特化したゼミに所属し、より深い知識・技能の習得を目指し、応用への展開をしています。

今年度は5つの研究室でゼミナールが開講されています。

今回の中間発表会では、ゼミのテーマ・目的と今年度の活動計画を中心に発表を行いました。

2年生の皆さん、発表おつかれさまでした。

それぞれ課題が見つかったのではないかと思います。今日の指摘や気づきをさらに深めて、今後のゼミ活動へいかしてください。
期待しています!

木の葉のリビング大活躍です!古賀ゼミ

こんにちは。造園施工技術研究室(担当教員:古賀教授)の川西です。

自分たちも2年生になり1か月が経とうとしています。
企業訪問を行なったりし、就職活動も始めています。
皆さんも有意義なゴールデンウィークを送ってください。

話は変わりますが、3月10日に完成した福浜キャンパス南側緑地「木の葉のリビング」の現在の様子ですが、昼休みになれば学生たちがランチを楽しんだり会話が盛り上がっています。

植栽をした花たちもきれいに咲いています。

藤原先生の授業で自動潅水装置もつけました。

今まで水やりのとても時間がかかっていたのでとても助かっています。これからも木の葉のリビングは大活躍をするはずです。

学生の皆さんどうぞご利用ください。

卒業された先輩方も一度見に来てください。

ハウステンボスで開催されるコンテストの準備中:大田ゼミ

資料を見ながら相談中☆
もさもさ

園芸ガーデニング研究室(大田ゼミ)では今、ハウステンボスで開催されるコンテストに出品する作品を作っています。ハンギングバスケットはもう出来上がり、後はコンテナガーデンを作るのみです。みんな個性溢れる作品が出来上がっています。日曜大工的な作業をしているメンバーもいます。

入賞出来るように頑張るPYON!

福岡市植物園屋上緑化での活動:矢幡ゼミ

4月18日に福岡市植物園屋上緑化で矢幡ゼミ生で、枯死しかけているヤブツバキ3本の植え替えをしました。枯死していたヤブツバキは根の成長も悪く土極めもされておらずぐらぐらで、ほかの樹木もできていませんでした。枯死した原因の一つだと思いすべての樹木の土極めを行いました。先日にはかなりの強風で樹木が倒れたりしたので、コマユミとヤブツバキに支柱を立てました。

その後真砂土とスクスクの土壌採取を行いました。前回作ったっときに採取をしていなかったため、今回採取を行いPH,EC(電気伝導率)の調査も行いました。

真砂土のPHは、6.0スクスクのPHは、7.4でした。

ECは真砂土が18で、スクスクが144でした。

通常ECは200~400ですがかなり低い結果が出たので、これは土壌の肥料分が不足しているということなので次回肥料を与えに行くことになりました。

次に植栽の位置を図面におとしていきました。樹木の位置をメジャーで計りH(樹高)、W(枝張)、C(幹周)を計り紙に記録していきました。

屋上緑化のテーマや使用した樹木、説明が書かれた看板を立て、最後に水やりをしました。

看板据え付け中
植栽図記録中
庭園図

 

森林環境復元研究室

 

 

 

ツツジ園の見学を行いました。大石ゼミ

 こんにちは、地域遺産活用研究室(指導教員:大石教授)の平野です

4月25日にゼミのOBでいらっしゃる櫻井造園の櫻井茂光さん(88年卒)が運営している浮嶽幸花樹園の見学を行いました。

櫻井さんに案内して頂きました

花樹園ではツツジ祭りが行われており、樹齢400年のキリシマツツジが公開されてました。

また、櫻井さんのお母様から美味しいおきゅうとやミカンまで頂きました。

綺麗なツツジを見ながら、櫻井さんにたくさんのことを教えていただいてとても勉強になりました。

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色鮮やかなツツジ
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樹齢400年のキリシマツツジ
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