
緑地環境学科では6月9日に「緑のしごと発見!花・庭・まち・自然をしごとにする方法」を開催しました。
午後のプログラムでは、卒業生の中西未有さん(平成23年ガーデンデザインコース卒業)に「緑地環境学科を卒業して」というテーマでお話をして頂きました。
中西未有さんは現在、株式会社中村緑地建設に勤務していて、結婚式場の植栽管理やエクステリアの設計・施工などをしています。緑地環境学科

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緑地環境学科では6月9日に「緑のしごと発見!花・庭・まち・自然をしごとにする方法」を開催しました。
午後のプログラムでは、卒業生の中西未有さん(平成23年ガーデンデザインコース卒業)に「緑地環境学科を卒業して」というテーマでお話をして頂きました。
中西未有さんは現在、株式会社中村緑地建設に勤務していて、結婚式場の植栽管理やエクステリアの設計・施工などをしています。緑地環境学科
6月9日(日)、「緑のしごと発見!」が行われました。
今回は午後のプログラムから、「生き物調査」の様子を報告します。
「生き物調査」には、生き物大好きな小学生3人と、女子高生2人が参加してくれました。
あいにくの雨模様で、生き物が見つかるかどうかが心配でしたが、参加者のみなさんは好奇心旺盛に二丈キャンパスを探しまわっていました。
「緑のしごと発見」も午前の項目が終わり、お昼を頂いてから、ちょうど午後1時から20分間の時間を頂き、樹木医入門講座を行いました。

樹木医制度は平成3年に創設されました。昨年度末までに全国で2134名が登録され、福岡県内75名を数えています。
樹木医になるには、樹木医研修の受講資格が必要で、樹木診断などの業務経験が7年以上必要ですが、樹木医補の資格があれば、1年で済みます。本学で所定の単位をとれば申請だけで樹木医補の資格がとれます。
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