このブログをご覧の皆様、こんにちは。

今回は星子ゼミの活動をご紹介いたします。

平成28年5月5日こどもの日、福岡市民体育館と千代東公園において、あそび忍者パークで「あそび忍ジャー」になろう!が開催され、星子ゼミの8名の学生はこのイベントの支え役として頑張ってきました。

この日は、天候にも恵まれながらスタッフ全員が忍者スタイルの頭巾をかぶっていましたが暑すぎて全員が頭巾をとることになりました。おかげさまで子どもや家族などのイベント参加者目標数の500名をはるかに上回る1000名を超える参加となりました。

内容は、モグラの術や吹き矢の術、銀玉投げの術、ものがくれの術、バルーンで刀の術など19のあそび忍術をマスターするものがありました。

ゼミ生の大島ひかるさん(福岡女子商業高校出身)は、前半に受付案内忍の係として、後半は子ども達のレクリエーションのお手伝いをさせていただきました。たくさんの子どもとふれあい可愛いニコニコ笑顔をいっぱい見ることができ、私自身も笑顔になることができました。とても充実した1日でした。

同じく古賀千晶さん(福翔高校出身)は、はじめは忍者の格好が恥ずかしく積極的に行動することができませんでしたが、子ども達がすごく楽しそうに楽しい!また遊びに来たよ!と笑顔で言っているのを見たらボランティアに参加して良かったと思いました。他のボランティアの方々もノリノリで皆を楽しませようとしている姿だったので、自分も負けないくらい楽しんでもらえるようにこれからのイベントに参加していきたいです。

以上、2名のゼミ生からお言葉をいただきました。

片付け後のゼミ生
片付け後のゼミ生

レクリエーション活動では、先ずは支援者・指導者が楽しむ必要があり、その楽しさを参加者に伝えてはじめてレクリエーションではないかと思います。反対に、2名の感想にもありますように参加者の笑顔を見て私自身も笑顔になることができた、笑顔でまた来たよと言われてボランティアをして良かったと感じていただいたように、参加者から喜びや楽しさ、元気エネルギーなどをいただくこともあります。それらがレクリエーションの魅力にもなっているものと思います。星子ゼミではレクリエーションの魅力にせまるための活動を今後も続けて行きます。よろしくお願いいたします。

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