子どもの目線に立つということ

今日の保育内容Ⅰ子どもと健康の授業はセミナー室で行われていました。

今日のテーマは・・・・

利き手ではない方の手に軍手を2枚はめて、

幼児の手指操作の体験をします。

お箸でビー玉をつかんだり、小さな積み木をつんだり・・・

肩や腕に力が入っています

チャイルドビジョンをつけて、幼児の視界を体験したり・・・

絵本の読み聞かせを幼児の視点で体験中
実習で読み聞かせをする時の参考になましたね

 

階段を降りるのも、大変です

子どもの視界や手指操作を体験することで、

大人にとっては簡単なことでも、子どもにとっては難しい、

ということを身を持って実感した学生たち。

来週からいよいよ初めての幼稚園実習が始まります。

子どもの目線に立って、子どもの気持ちに寄り添って、

子どもたちからたくさんのことを学んで来てくださいね!!

チャイルドビジョンをつけた手嶋先生

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です