開場と同時に沢山のお客様が来てくださいました。
朝一番のパフォーマンスは、
秋田からやってきた六角積み木を使ってのドミノ倒し。
学生たちも子どもたちとの触れ合いを楽しんでいました。
昨日に引き続き、ワークショップも盛り上がりましたよ。
前日のニュースをご覧になって、
もうすぐ生まれるお孫さんのためにおもちゃを見に来られたお客様。
2日間来てくれたお友だち。
本当に、沢山の方にお越しいただき、
子どもたちはもちろん、大人の方も夢中になって遊んで頂きました。
「来年もありますか?」
「子どもがこんなに夢中になって遊ぶ姿を初めて見ました。」
などなど、沢山の感想も頂きました。
時間はあっという間に過ぎ、いよいよおもちゃ達とお別れの時。
おもちゃ達を次の会場 岐阜県に送るための準備を始めます。
前日同様、お片づけを手伝ってくれるお友だちがいましたよ。
ありがとう。
ボランティアに参加した学生も、木の香りに包まれながら、
子どもたちと一緒に遊んだり、保護者の方とお話させて頂き、
多くのものを得たようです。
きっとこれからの学びに生かされることでしょう。
保育現場に出た時に、子どもたちにふさわしいものはなんなのか、
どのような環境を作っていけばよいのか、
見極める力を持った保育者に育ってくれることを願っています。
今回学んだことを大切にしながら、これからも一緒に学んでいきましょう。
設営も含めて3日間、皆の素敵な笑顔に助けられました。
試験期間中にもかかわらず、手伝ってくれてありがとう。
木育のファーストステップである、触れて感じる、ということを
多くの皆様と共有できたことに心から感謝申し上げます。
(2日目は807名、合計1408名のお客様に来ていただきました。)
様々なところで、沢山の方々にご協力いただき、
木育キャラバンin福岡を無事に終えることができました。
(お顔もお名前も存じ上げない方にも、告知にご協力いただきました)
本当にありがとうございました。
今後とも、西日本短期大学保育学科をよろしくお願い致します。