あっという間に4月が過ぎ、半袖姿も散見されるようになりました。
今回は西短保育学科の独自科目である『子どもの遊び実践』の紹介です。
この授業は様々な手遊びや歌遊び等の遊戯の提案を通して、実習や保育現場で活用できる遊びの企画力・指導力を養う実践演習です。視覚教材と言われる子どもの発達に有意義な玩具の制作も行います。
世の中に手遊びや玩具と呼ばれるものはたくさんありますが、どんなに楽しいものでも子どもの状況や発達段階に適していなければ意味がありません。この授業では、そんな子どもの状況や発達段階に応じた”保育として裏付けのある”遊びや玩具、それらを活かす実践力を身につけていきます。
西短保育学科では、保育者や社会人としての基礎を身につけながら、このような実践的な力を身につける授業もたくさん開講されています。
気になる方はぜひオープンキャンパスにお越しください。オープンキャンパスでは体験授業のコーナーもあり、お越しくださった全員が楽しめるような企画をしてお待ちしています(4月のオープンキャンパスではパネルシアターを行いました)。
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