【授業紹介】保育内容の理解と方法<感覚遊び>(1年生)

【授業紹介】保育内容の理解と方法<感覚遊び>(1年生)

”Play with Materials”

この言葉は「素材との戯れ」という意味で自らの感覚を意識しながら、五感を豊かにする感覚遊びを指します。

今回紹介する『保育内容の理解と方法<感覚遊び>』という授業では、この”Play with Materials”をキーワードとして、子どもたちの豊かな感性と創造性を育むために必要な知識や感性を身につけます。

身近な自然やものの色や形、感触やイメージなど普段何気なく見たり触れたりしているものにこそ、子どもの可能性を引き出すきっかけが隠されています。この授業では、そんなきっかけを、造形遊びや素材研究を通して実体験することを大事にしています。

今回撮影時に行っていたのは「フィンガーペインティング」です。手や指に直接絵の具を塗り、キャンバスに当てていきます。それを何色も何回も繰り返すことにより世界に一つだけのオリジナルの絵が出来上がります。

学生は真剣に、時折友達の作品を見比べながら製作に集中していました。子どもの頃を思い出したような笑顔がみなさんとても素敵でした。

”西短ってどんな授業をしているんだろう”

気になる方はぜひオープンキャンパスにお越しください。オープンキャンパスでは体験授業のコーナーもあり、お越しくださった全員が楽しめるような企画をしてお待ちしています(次回のオープンキャンパスは5月25日にミニコースが開催されます)。

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