こんにちは(^o^)/
今日の「あおぞら工房」は、【廃油石けん&新聞紙でつくるエコバック作り】を開催したよ。

まずは廃油石けんづくり。
用意するもの:牛乳パック・廃油250cc・水35cc・苛性ソーダ35g(←薬局で販売してます。)
①牛乳パックに水を入れ次に苛性ソーダを入れて溶かします。
②苛性ソーダは、水に溶かすと発熱をするので注意してゆっくりまぜる。
③油を少しずつ加え10分くらいかき混ぜる。
④半月から1ケ月で固型になります。

次に新聞紙でつくるエコバックづくりです。
①表になる紙面を選びテーブルに下面になるよう置く。(-A)
②要らない紙を2枚用意し(-B)、計3枚重ねます。
③AよりBを3cm程、角を内側にずらして側面を折り曲げ糊で貼り付ける。
 上面も同じように繰り返し貼り付ける。
④表面を上にひっくり返す。
⑤側面にずらした2枚が出てて、真ん中にあたる紙は表の内側に入り込むように折り、
のり付けて貼る。もう一枚は、表面の上に折り曲げのり付けて貼る。この分を内側に折り曲げる。
⑥内側を内して端を合わせてのりで貼り合わす。よく4隅の角を付けることがポイント!
⑦表面のヨコ幅を決めて折る。コレがマチ幅になります。マチの山角をつくるようによく折り線をつける。
⑧袋のタテ長さを決めて、底辺からマチ幅ちょい長めのところを折り、✄で切ります。
⑨底辺のラインに合わせて両角サイドを折り曲げる。富士山のような折り目ラインが出来たと思う。
⑩底面をつくるように内側に折り曲げて、折って折って折って折って貼りつける(笑)!(^^)!
 ここまでで袋本体の完成です。あとは取っ手部分作りです。
 
⑪新聞紙見開きの1/2半分を用意して(色モノ部分のところがオススメ)、
 四隅の白い部分を少し✄で切り落とし丸めて固い芯を作る要領で丸めていく。
 それを叩いて平たくし、持ち手をつくる。コレを2本つくり袋本体に貼り付けます。
⑫中に入れるクッションを作って、入れて完成!!
(※作り方の説明、言葉では難しいため(;一_一)途中省略でごめんなさい。。。)

いやぁ~、こりゃいいわぁ!と、みんな自画自賛のドヤ顔っぷり(^_^)v
新聞でなんでも作れるね!作れちゃうねヽ(^。^)ノうふふふっ
世界で1つだけ☆彡私だけのオリジナルよ(笑)とレインボーの子ども達も大満足気です!!

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