NHK大河ドラマ「龍馬伝」が終了して2カ月になりますが、
本日1月21日は1866(慶応2)年、長州の木戸孝允、薩摩の西郷隆盛らが土佐の坂本竜馬らの仲介で
京都で会見し、倒幕の為に薩長同盟(薩長連合)を結んだ日だそうです。
「龍馬伝」ベストシーンアンケートでも、第三部で第4位に選ばれています。
http://www9.nhk.or.jp/ryomaden/best_scene/03.html
それを記念してか、1月21日は「ライバルが手を結ぶ日」だそうです。
ライバルが手を結ぶとは全然関係ありませんが、
「第3回地域後見人養成実践塾」が行われました。
今回は「法定後見制度」と「任意後見制度」を相談風景の
ロールプレイングで勉強しました。
何時、誰が任意後見がスタートするのか?財産管理契約とは、
費用はどのくらい発生するのか等がわかりやすく説明されました。
「後見人制度」全く関係ないと思っていましたが、介護保険同様真剣に考える必要があるようです。
みなさんも一度「成年後見人制度」について考えてみませんか。