【素読】を初体験しました(*^。^*)

【素読】とは、江戸時代に始まった寺子屋教育の中の音読のことだそうで、

先生のリードに続き、「子曰く 少年老い易く学成り難し」などの内容を音読していくものです。

今回の教本は【大学】。

大人になるための学。それが『大学』だそうです。

体が大きい人とか、成年に達した人のことではなく、徳の高い立派な人を大人というそうです。

『大学』は、中江藤樹が聖賢の道を志すきっかけになった書であり、

二宮尊徳が薪を背負いながら読み続けた書でもあるそうです。

内容はさっぱりでしたが・・・(^_^.) 

知心学舎の皆さんと一緒に大声を出して素読しました。

と言うか、正確に言うと大声で読んでいたのは知心学舎のみなさんで、

私は大声を出してるつもりが正確ですね(=_=)

素読を若者達がおこなうことの成果として、「明快」になり、「覇気」が現れ、そして「自信」がつくそうです。(*^^)v

更に効用の一つとして、前頭葉の活性化を促し、認知症状の予防にもなると言われているそうです(*^。^*)

どうです。みなさんも【素読】やってみませんか?

次回は5月26日(木)14時から、ゆっくり読んでもらっていますので30分程度です。

一緒に大声を出してみましょう!

大学の道は明徳を・・・

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