今日14時~『青空工房』第一回がありました。
本日の講師は、青山先生です。
まずは、みんなで古布のきれを細長く裂くことからはじめ
準備が出来たところで、8mmの紐を輪にして両足にひっかけます。
好きな布を一本選んで出だしの説明でみんな「?」だったんですが、
ひとりひとり先生が出だしを丁寧に教えに当たって下さり、
はじめは隣りの方のを見てまねして編み進めました。
はじめさえ乗り切れば、足の半分までは単純作業の繰り返しだったので、
布を選ぶ余裕も出てきたりと、手を動かしながらとても和やかな時間が過ぎました。
鼻緒を作る工程で、またまた先生にみな順番で作って頂き、本体に固定して頂きました。
あっという間に予定の2時間が経過しそうなところで、みなさん片足がようやく出来上がろうとしたところでした。
はじめてのこともあり、子ども用サイズの片足分がなんとなくカタチになったところで今日は終わりました。
先生が言うには、手の開き具合と手前に引く加減で、足の幅の成型につながるらしいです。
大人用は横幅9cmないとダメとのことでしたが、私の編んだ横幅は7.5cmしかなく・・・・・
先生に「こりゃ~子どもサイズ用だわ。。なぁ~」と言われました(笑)
残念ながら今日は思うように大人用サイズが作れなかったのですが・・・
練習を重ねて、コツを掴んでタマエは絶対大人用をつくれるようになりたいので
大人用が完成する日まで、日々(?!)コツコツ頑張りたいと思います(^O^)/