6月29日は樹木鑑定試験です

昨年度の樹木鑑定試験(後期)の様子

6月29日(土)は樹木鑑定試験(前期)が開催されます。

昨年度の樹木鑑定試験(後期)の様子
昨年度の樹木鑑定試験(後期)の様子

緑地環境学科には、造園芸術ガーデンデザイン自然環境デザインの3つのコースがあります。どのコースに進んでも必ず必要になるのが植物の知識、樹木の知識です。

そこで昨年度より、社会で緑の仕事につくための最低限必要な力をつけることを目標に、最も基礎的で重要な能力の一つである、樹木の同定能力(樹木の名前がわかるかどうか)をはかるため、緑地環境学科全学年で一斉に実力テストを実施しています。

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今年度のまとめの「樹木鑑定試験」を実施しました

1月19日(土)に、今年度のまとめとなる、「樹木鑑定試験」を行いました。

 

緑地環境学科では、造園の基本となる植物・樹木の知識を身につけるため、まずは身近な樹木の名前と実物を一致させることができるように、今年度より「樹木鑑定試験」を1年生、2年生合同で行っています。

樹木鑑定試験とは

  • 樹木の枝と葉を見て樹種名と科名を答えます。
  • 1〜50の番号を付けた机の上に置かれた樹木の枝葉の前に、1人ずつ並び、1樹種30秒で解答を記入。
  • 30秒たったら、次の番号の前に一斉に移動します。
  • 樹種名、科名は各1点で、50種類の樹木について答えます(100点満点)。

今回は今年度のまとめということで、合格点を80点に設定し、合格するまで終日試験を行いました。

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1月19日は樹木鑑定試験です

7月の樹木鑑定試験の様子
7月の樹木鑑定試験の様子

1月19日は緑地環境学科の名物(になる予定)の樹木鑑定試験が開催されます。

緑地環境学科には、造園芸術ガーデンデザイン自然環境デザインの3つのコースがあります。どのコースに進んでも必ず必要になるのが植物の知識、樹木の知識です。その樹木の知識をどの程度習得しているかを確認するために開催されるのが「樹木鑑定」です。

樹木鑑定試験とは

樹木の枝と葉を見て樹種と科名を答えるテストです。

1,2年生合同で年二回開催されます。それぞれの学年で目標の点数が決められていて、学生はそれを目指して勉強しています。

7月に開催された樹木鑑定試験の様子…

特に今回の試験では、80点とるまで何度も繰り返すことになっています!
学生は、ワイワイ言いながら明日に備えて勉強中です。

樹木鑑定試験の勉強中
樹木鑑定試験の勉強中

緑地環境学科で、指定された科目を取ると樹木医補の資格を取得することができます。樹木医を目指す学生はより一層力が入っていますよ!

上位の学生はブログでも紹介させていただく予定です。
乞うご期待!!

土曜日も樹木鑑定や測量実習などがんばってます!

西日本短期大学では1月8日より授業を開始しました。

後期授業も残すところあと少しということもあり、試験や課題の提出などなど盛りだくさんです。

1月12日は3連休の初日にもかかわらず緑地環境学科では測量実習や学科統一の樹木鑑定試験に向けて樹木学実習の補講が行われるなど、みんながんばっています!

測量実習風景
測量実習風景
測量実習風景2
測量実習風景2

ちなみに統一樹木鑑定試験は1月19日に行われます。土曜日に開催され、80点以上取れるまで帰れないということです。

連休明けの1月15日に行われる環境設計演習1で設計した園路を総合実習で施工するという実習のプレゼンテーションの準備をする学生もいたりとみんながんばっています!

この実習では、造園芸術ガーデンデザイン自然環境デザインの3つのコースごとに異なる場所や条件での設計をおこない施工しました。


緑地環境学科では実習をただ、「やった」で終わらせるのではなく、まとめ、プレゼンテーションし、プロセス可視型ポートフォリオの作成まで行います。

プレゼンの準備中
プレゼンの準備中

また、環境ボランティア演習では、1月13日にどんど焼きを行うことになっています。
その準備を大石教授と行なっている学生もいました。

土曜日とは言っても緑地環境学科は活気に溢れています!

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