スポーツトレーナーを目指すようになったのは、高校生の時に腰を痛めてそのリハビリとしてジムに通い始めたことがきっかけです。そこからトレーニングにはまりトレーナーになりたいと思いました。現在の職場を選んだのは、トレーニング指導だけではなくスタジオレッスンなども行っていたからです。様々な種目を担当することで早く成長できるのではないかと思いました。今は、新しいスタジオレッスンを任されることが目標。そのために先輩に教えてもらいながら勉強中です。

Q. 　学校で学んだこと・学生時代

在学中は、「解剖生理学」や「トレーニング演習」の授業などで学ぶ基礎的な知識のほか、ボランティアにも力を入れました。もともと筋肉が好きで自分で勉強したりしていましたが、西日本短期大学の授業ではかなりマニアックなところまで解剖学を学ぶことができたので、筋肉にさらに興味が湧きトレーナーになる目標ができました。もちろん、座学だけではなく実習も多くあるため、トレーナーに必要なスキルを在学中に身に付けることができたと思います。また、どの先生も親身に相談に乗ってくれて授業での分からないところなども丁寧に対応してくださったので、とても有難い環境でした。