皆さまこんにちは。いつもブログをご覧いただきありがとうございます。

今回は、本学科の養成校資格の１つである「第一種衛生管理者」という資格について紹介します。

 

高校生の皆さんには馴染みがないかもしれませんが、どんな業種でも通用し、就職活動や転職、キャリアアップで有利になる資格ですので、ぜひ知って頂けたら幸いです(^^)

以下のページを参考にポイントをご紹介します。

【衛生管理者】第一種を受けるメリット・デメリットと勉強のポイント

 

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POINT　１　　働く人の健康を守る国家資格

「第一種衛生管理者」は厚生労働省所管の国家資格です。

簡単に言うと「労働者の健康を守ることができる」人に付与される資格です。

健康スポーツコミュニケーション学科では、2年でこの国家資格を取得できます！

 

POINT　２　　どんな業種でもニーズがあり、就職活動に有利！

「衛生管理者」には、

・第一種衛生管理者…有害業務への対応を含む（人体に影響を及ぼすガスなどを取り扱う職場など）

・第二種衛生管理者…有害業務への対応を含まない（デスクワーク中心の職場など）

の2種類があります。

本学科で取得できる第一種衛生管理者は全業種で活用できるものです。

 

また衛生管理者は50人以上の労働者がいる職場に必ず1人は配置しないといけないと法律で定められています。

つまり一定規模以上の会社では配置義務があるため企業からのニーズが高い資格です！

会社によっては資格手当を支給する職場もありますよ。

 

POINT　３　　難易度が高い国家資格を本学科では科目修了+申請で取得できる！

第一種衛生管理者は、通常は国家試験を受験して取得します。

試験の難易度は高く、ここ数年の合格率は45%弱だそうです。

ですが本学科は養成校のため試験が免除されており、指定の科目を履修して修了することで、卒業後に申請のみで取得できます。

また短大で取得できるのは全国でも本学のみです！

科目修了していればいつでも取得できるので、卒業後数年経ってから会社に求められて申請・取得する学生もいます。（卒業後でも取得方法を大学に問い合わせてもらえれば、サポートしています。）

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あなたも「働く人の健康を守る国家資格取得者」に2年でなってみませんか？✨

不明点やご相談は大学までお問い合わせください。

 

リーフレットはこちら→第一種衛生管理者ってなに？(pdf)

 

1~3月開催の「春のオープンキャンパス」でも相談可能です。

お気軽にお越しください。

 

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２０２３年１月２８日（土）、２月２３日（木・祝）、３月５日（日）

＼＼西日本短期大学　春のオープンキャンパス　開催！／／

詳細・予約は大学HPから→https://www.nishitan.ac.jp/