本日、無事にディーウォークを終えることができました。

 

この行事は学科開設の平成20年から続く恒例行事で、今回で5回目でした。

朝から晴天に恵まれ、日中は夏日を記録したそうです。心地よい陽気と最高の景観が参加者の気持ちをリフレッシュさせてくれたに違いありません。

なんと今年は、糸島半島を中心として開催される「糸島三都110kmウォーク」と同日開催で、その行事への参加者と本学の学生がすれ違うポイントもありました。ディウォークの経路は二丈キャンパスから福浜キャンパスまでの30kmでしたが、110kmウォークの参加者に負けじと軽快に歩いていましたよ。

目で楽しみながらゴールを目指すのもディウォークの魅力です。南側に脊振山系の山々を臨み、北側には福岡湾や能古島という絶景ばかり。また、福岡タワーや福岡市博物館、Yahooドームなど福岡を象徴する建造物も目の当たりにすることができます。

結果はトップのグループが6時間55分、最後尾のチームは7時間15分と大差はありませんでした。松波学科長の総評にもありましたが、参加者全員がリタイアすることなく、またケガもなく終了できたことに大きな意義があると思います。

参加者の中には、スマートフォンを利用して歩数や消費カロリーを確認しながらゴールを目指す学生も見受けられ、運動に対する意識が高まっていると感じることができました。ちなみに30kmで40,000~50,000歩だったようです。今後も、健康体力づくりのお手伝いをできるエキスパートをより多く輩出できるよう努めてまいります。

特別参加していただいた非常勤講師の松永先生、事務職員の方々、ありがとうございました。

最後になりましたが、ディウォーク実行委員の釘本さん、江里さん、真島くん、新留さん、本当にご苦労様でした。

 

 

 

 

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