平成24年4月14(土)・15(日)の一泊二日で、本学科二年生の五嶋君(福岡西陵高校出身)と内田君(朝倉東高校出身)が熊本県荒尾市・長崎県雲仙市において小学1年生から6年生の約40名のボランティアに行ってきました。

学生は、三井グリーンランドで小学生と一緒にアトラクションを楽しんだり、ご飯を食べたり、千々石少年自然の家で宿泊をともにし、イチゴ狩りを楽しんで、いちごシュークリームやいちご大福をつくりました。

今回のボランティアでは、子どもたちの体調やクスリの時間、おねしょをした時の処理はどうすればよいのかいつも気を張っていたそうです。宿泊の時は小さい子どもだからゆえにホームシックになり大変だったとのことでした。指導者は、対象者が変われば別のことを考えないといけない役割を担っています。このような経験が将来の指導者としての”ゆとり”につながるのではないかとつくづく感じました。

この二年間で多くの経験をしてほしいと思います。

 

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