平成25年9月29日(日)、福岡市博多区の東平尾公園博多の森陸上競技場と補助競技場において、恒例の福岡市障がい者スポーツ大会のボランティアスタッフとして参加してきました。
当日は時々の小雨に見舞われながら、健康スポーツコミュニケーション学科1年全員と2年の星子ゼミ2名、社会福祉学科の7名が、陸上競技、フライングディスク競技、ボール運びやカードゲーム、ボール転がしなどのレクリエーション競技をそれぞれに分かれて、準備や片付け、選手の誘導、表彰などを担当し、互いにコミュニケーションを図り予定どおり終了できました。
午前中は戸惑いもありもたつく行動でもありましたが、午後になると指示されることなく自然に身体が動いていたように感じました。競技者にとっては集中して競技に臨めたし、レクリエーション競技ではしっかり楽しんでいただいたことと思います。
コミュニケーションは人間生活の基本です。多くの経験を積みながら人とかかわり、成長してもらいたいと考えています。
参加していただきました学生ボランティアには深く感謝いたします。また、一日お疲れ様でした。ありがとうございました。