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本日は授業の様子のご紹介いたします。
2年生の授業に測定評価法という演習科目があります。
体力と言っても持久力や筋力、敏捷性や柔軟性など様々ですが、この授業ではそれぞれの体力要素の測定方法と評価法を学習します。
4月当初には、手始めにヒトの形態(身長、体重、体脂肪率などです)の測定方法を学習しました。
その後、有酸素性能力(持久力)と無酸素性能力(パワー)などを測定してきました。
現在は、小中学校や高校で取り入れられている新体力テストについて、自らが被験者となったり測定者となって測定方法を習得しています。
写真は新体力テストの項目のひとつである、20mシャトルランを行っている様子です。
前々から予告していましたので、みなさん準備万端でまずまずの成績。
新体力テストが全て終わったら、その結果を基に体力診断と体力作り運動のプログラミングまで行い、学びを深めてゆきます。