みなさん、こんにちは!
いつも健スポブログをご覧いただきありがとうございます!
5月12日に中原ゼミのゼミ活動でフロアバレーボール大会に参加した様子を、ブログ担当の安庭が紹介します!
初めてのゼミ活動は、さんさん・プラザ(福岡市障がい者スポーツセンター)にて行われたフロアバレーボール大会でした。
2年生の障害者スポーツ演習を履修している生徒と一緒に2チーム作り、参加させて頂きました
フロアバレーボールとは、「全盲や弱視の視覚障害者と健常者が一緒にプレイできるように考案されている球技」です(出典 日本フロアバレーボール連盟)
フロアバレーボールは相手コートから来たボールを後衛がレシーブし「ワン」と声を出すと、前衛は後衛の方を向きパスを受ける態勢になります。
そして3打以内に相手コートに返さなければなりません。
前衛の人はアイシェードをつけて見えないようにして試合をするので、後衛の人の指示がとても大切になってきます。
試合結果は…
西短(みやかわ組)対ライオンズ 負け
西短(みやかわ組)対セカンドチャレンジ 負け
西短(なかはら組)対こうしとく 負け
西短(なかはら組)対とびうめ 負け
と、両チームとも全試合負けてしまいました。
午後から交流戦等もやらせてもらい良い所までいきましたが、あと1歩勝利には及ばず、、、
ですが、試合をしていくうちに“こうしたら良いんじゃないか“と自分達なりに工夫できるようになったりして楽しく試合を行うことができました。また、自分達では出すことのできない速さのアタックをレシーブできたり、レベルの高いチームの前衛と後衛のコンビネーションの良さなどを体験する事ができて、授業だけでは分からないことを勉強することがあり参加してよかったなと思いました。