今年の5月1日より、平成から新元号の令和へと変わります。
安部首相は会見で、令和にこめられた意味について「人々が美しく心を寄せ合う中で文化が生まれ育つ」と述べられました。
新元号の出典は、万葉集の一節、「梅の花歌三十二首」(展示図書下段中央を参照)。
元号に日本の古典から出典が採用されたのは初めて。しかも、詠まれたゆかりの地が、福岡・太宰府なのです。
そこで、図書館では万葉集と関連の深い資料を集めた展示コーナーを設けました。

唐津城の前でパシャリ！

平成30年11月17日（土）に留学生研修旅行に行ってきました。
今年は唐津方面へ行き、日本の文化と自然を堪能しました。

唐津に到着し、まずは、唐津城を見学しました。
唐津城は、豊臣秀吉、寺沢志摩守広高が慶長7年から７年の歳月を費やして完成しました。
天守閣の最上階から眺める景色は、絶景でした。

天守閣最上階からの景色

昼食は、テレビなどの取材で有名な人気の“あいしとーと”のバイキングを楽しみました。
コラーゲン入りのダイエット料理は、メニューも豊富でとても美味しかったです！

食事風景

昼食後は、鏡山へ行き、自然とふれあいました。
自然いっぱいの鏡山を散策し、展望台で集合写真を撮りました！

最後に観音の滝へ行きました。
壮大な滝に魅了され、学生たちはとても感動しているようでした。

本研修は日本文化を体験し見聞を広めるという目的で行っています。
今回は、日本古来のお城、自然を鑑賞し、日本らしい秋の風情を感じることがきました。
感性や知識も広がり良い経験になったのではないでしょうか。

１０月１３日（土）に医療法人泯江堂主催のみんみん祭（文化祭）に手話サークルが早良手話コーラスの皆さんとコラボして参加。メインステージで童謡などを披露しました。この日のために手話サークルのメンバーは練習に励み、当日も朝早くから集合してリハーサルに取り組んだおかげで皆さんに喜ばれるステージを披露することができました。

平成30年9月20日（木）に西日本短期大学４号館４階セミナー室にて、
平成30年度秋季卒業式・学位記授与式及び秋季入学式が行われました。

今年度秋季では3名が卒業されると共に、ベトナムから1名が入学しました。

日本の企業や大学の始業が春からなので、秋季に卒業式・入学式を迎える学生は少数派なのですが、学生の希望を尊重しています。

入学生・卒業生の皆様、ご入学、ご卒業おめでとうございます。

まだまだ暑い日が続いていますが、西短秋の大イベント「文化祭」の準備を始めました。

今年の文化祭のスローガンは、「西短、半端ないって」に決まりました。
これは、サッカーW杯で大迫選手がゴールを決めて日本中を盛り上げたように、西短の文化祭も盛り上げていこうという思いをこめています。

現在、学生会のメンバーが４つのパート(模擬店係、ステージ・イベント係、広報係、出店係)に分かれて準備を進めています。

今年の文化祭は、各学科による企画や模擬店、ステージ出演などさまざまな企画を計画しているので、皆さんも参加して一緒に楽しく盛り上げていきましょう。

また、１０月２６日(金)には前夜祭も計画しています。
仮装コンテストやフリーパフォーマンスに出演してくれる方を募集しますのでどんどん参加して下さいね。

日程は以下のとおりです。

【前夜祭】
１０月２６日(金)　１７：００～２０：００

【文化祭】
１０月２７日(土)　９：３０～１６：００　★入試相談可★