5月21日(土)にスポーツフェスタが開催されました。
西短には学生が主体となり企画する行事がいくつかあります。
そのうちの一つが“西短スポーツフェスタ”です。
昨年度までの２年間は、コロナウイルス感染拡大のため実施できていませんでしたが、今年は感染症対策を講じながら実施することができました。
会場は福岡市中央区のシーサイドももち海浜公園。
今年の種目はビーチバレーボールでした。
保育学科からは、2年生混合チームから１名出場しました。友達同士で声をかけ合い協力しつつ、他学科の学生と交流する姿が見受けられました。
決勝戦まで白熱した試合が続き、大会は大いに盛り上がりました。
企画から当日の準備、後片付けまでスムーズに進行させた運営委員の学生さん、本当にお疲れさまでした。
今回は5月14日(土)に本学で行われた、JFA公認キッズリーダー(U-6)養成講習会について紹介します！
JFAキッズリーダー(U-6)とは、6歳以下の選手・子どもたちに体を動かすことの楽しさを伝える指導者のことです。
保育学科からは、5名ほどの参加申し込みがあり、健康スポーツコミュニケーション学科の学生や一般の方も参加し、全体で30名ほどの参加者となっていました。
午前中に講習を受け、子どもたちの身心の発育発達や子どもたちへのサッカー指導の方法などを学びました。
午後からは体育館に移動し実技を行い、①おにごっこ ②動き作り ③ボールフィーリング ④ゲーム を実際に体験しながら学びました。
講習会の最後には修了式を行い、修了証（グリーンカード）をいただきました。
この講習会では、学生自身も楽しみながら、子どもたちへのサッカーの指導だけでなく、運動指導の際の子どもへの関わり方も学ぶことができていたようです。
今後も自分自身のスキルアップのために、様々な資格取得に向けてチャレンジしてほしいと思います。
今回は1年生の総合演習にて行われた、「スーツの着こなしセミナー」について紹介します。
毎年保育学科の1年生の総合演習Ⅰの中で、外部講師をお招きして「スーツの着こなし講座」が行われています。
今年度もコロナウイルス感染対策を講じながら実施されました。
当日は「洋服の青山」から講師の先生をお招きし、実習や就職活動に必要なスーツの着こなしや身だしなみ、スーツのお手入れ方法などのレクチャーが行われました。
後半では、実際に周りの学生とお互いにチェックをしながら、学びを深めることができていました。
学生の皆さんはこれから実習を行うにあたり、実習生として、社会人としての望ましい姿を考える良い機会となったかと思います。
保育者としての学びももちろんですが、社会人としての在り方についても学び、立派な保育者になってくれることを期待します。
4月5日(火)に学科教員による新入生オリエンテーションが行われ、これからの学生生活や実習、履修登録に関する説明等が行われました。
新入生の皆さんは初めて緊張した面持ちでしたが、これからの充実した大学生活に向けて、真剣な表情で話を聞く姿が印象的でした。
また、翌日には健康診断や教科書販売なども行われ、前期授業が始まっています。
GWも明け、大学生活も１ヶ月が経ち、少しずつ大学生活にも慣れてきてきたかと思います。
これからも夢の保育者となるために、学びを深めていってほしいです。
