オープンキャンパスが開催されました!①

2013年7月21日(日)、
西日本短期大学にて、オープンキャンパスが開催されました!

例年通りのたくさんの来場者があり、
充実したオープンキャンパスとなりました。

ご来場いただいた皆様、本当にありがとうございます。

本記事では、保育学科全体で取り組んだイベントについて、
簡単にご報告したいと思います。
(ゼミごとに開催された「体験コーナー」の様子は、
 後日別記事でご報告します!)

来場者それぞれが「キャンパスツアー」として
保育学科のキャンパスの隅々まで探検した後は、
保育学科の「学科紹介」が行われました。

学科長の挨拶、教員自己紹介のあとは、
スライドショーでの「学科紹介・海外研修紹介」です。
みんな真剣に、かつ楽しんで、見て下さいました。

その後、午後からの「体験コーナー」について、
各ゼミからユニークな紹介が行われました。
午後のプログラムへのわくわくが湧いてきたことと思います。

その後は、午前中のメイン・イベント、
中村ゼミ・持松ゼミ・四童子ゼミ合同による
音楽劇「マイ・フェア・レディ」が上映されました!

初めてお客さんの前で披露したにもかかわらず、
堂々とやりきった彼ら。その姿に魅了され、
来場者のみなさんも劇に引き込まれていたことと思います。
来場者の方々の笑い声が随所に響き渡り、
素敵な時間を過ごすことができました。

午後からは、
教員による「入試・進路相談」と
2年生による「在学生と話そう」も開催されました。
保育学科らしい素敵なおもちゃ・楽器・作品に囲まれながら、
有意義な情報交換・意見交換が行われていました。

こんなにも魅力的な、西短のオープンキャンパス。
今後も、8月4日(日)、8月24日(土)に開催されます。

短大の雰囲気を直に感じる絶好のチャンスです!
ぜひ気軽に足をお運びください!

ランチタイムコンサートVol.2が開催されました!

7月15日(月)のお昼休みに、
ランチタイムコンサートが開催されました!

舞台に立っているのは、
音楽ゼミ(持松ゼミ・四童子ゼミ)の2年生たち。
幼稚園実習を終えたばかりということもあってか、
前回よりも余裕をもって、素敵に歌声を響き渡らせていました。

クラスメイトはもちろんのこと、先生方や1年生、
さらにはOB・OGまでが集まって、
心地よくさわやかな時間を過ごすことができました。

にしたんぽぽの会を開催しました

6月29日午後17時から、今年卒業した学生を対象にした

里帰りの会「にしたんぽぽの会」を開催しました。

今年は21名の卒業生たちが帰ってきてくれました。

  

久しぶりのみんなとの再会。

卒業して三か月、ちょっぴり成長したみんなと

お弁当を食べながらの現場のいろんな話を

たくさん語り合いました。

辛いこと、楽しいことたくさんあるでしょうけど

みんな、がんばっていこう~!

音楽ゼミ ランチタイムコンサート、キッズコンサートを行いました!【ブログ委員による投稿】

私たちは持松ゼミと四童子ゼミで一緒に音楽ゼミの活動として、4月29日(月)にはランチタイムコンサートを行いました。

更に、5月5日(日)には、鳥栖で開催されたラ・フォル・ジュルネのイベントでキッズコンサートに2回出演させていただき、ゼミ活動を始めて間もない私たちにとっては、貴重な体験とさせていただきました。

ランチタイムコンサートでは、ラ・フォル・ジュルネに向けての第一歩ということで、学生や先生方、OBの方がたくさんいる中での演奏をしました。初めてのステージで皆大変緊張しました。

・大きな絵本やパネルを使いながらはらぺこあおむしを歌いました。

・童謡メドレーを歌いながら、オリジナルの振り付けも披露しました。

・トトロメドレーは、見に来てくださった皆さんも一緒に歌っていました。

ラ・フォル・ジュルネでは、ランチタイムコンサートでの反省点を踏まえて、みんなで楽しく演奏しました。
更に、1回目での反省を2回目の公演で活かし、ご来場してくださった多くの方々と一緒に私たち自身も楽しい一時を過ごすことができました。

*プログラム*
ベル(きらきらぼし)、オペラ『魔笛』より「パパゲーノ」、はらぺこあおむし、童謡メドレー、トトロメドレー

・童謡メドレーの中の「わたしはねこのこ」

・会場全体で音楽に乗っていました。

子どもたちの目線に合わせて絵本を読んでいると、子どもたちも真剣に見入っていました。

キッズコンサートでも、子どもたちが喜ぶような視覚的な工夫を取り入れ、来場してくださった子どもたちも保護者の方たちも、一緒に音楽を楽しむことができました!

これからも音楽ゼミの皆で、様々な活動を通して伝え合う演奏、思いやる演奏を目指していきたいと思います。
応援よろしくお願いします!

手嶋ゼミ 球技大会に参加しました!【ブログ委員による投稿】

手嶋ゼミは、5月25日(日)に球技大会に参加しました。

ビーチバレーは2グループに分かれて参加し、
精一杯頑張りましたが、惜敗してしまいました。
悔しかったけど、とても楽しかったです。

ビーチフラッグにも全員出場しました。
女子の部では、合志瑠奈が3位入賞しました。

普段のゼミ活動では、SAQトレーニングをしています。
その中でもバンブーダンスやバランスボール、
リズムマットなどに取り組んで楽しんでいます。

平山ゼミ アースワークをしました!【ブログ委員による投稿】

4/19 平山ゼミではグラウンドでアースワークをしました。

タンポポにクローバー、落ち葉などたくさんの植物を使って

個人でさまざまな顔を作り写真をとって全員での鑑賞会もしました。

落ち葉の口や花の髪の毛など他の人のアイデアを見る事で色々な

刺激を貰える時間になりました。

5/17からは個人個人での「古びた城」の制作が始まりました。

ダンボールや発泡スチロールを使ってそれぞれの思う「古い城」を

作って行きます。どんなお城が出来るのか楽しみですね。

2012年度 国際文化研修のご報告 その④

2013年3月21日~28日まで、保育学科の国際文化研修でドイツとフランスに行ってきました。

今回は最後の訪問地、フランスのパリからのご報告。

私たちは列車でパリ東駅に到着。
ノートルダム大聖堂、エッフェル塔、凱旋門、オペラ座、ルーブル美術館などなど、テレビで見た光景を、実際に見ていることで胸が一杯になりました。

なんて美しいこと!!

なんて素敵なこと!!

そして建物と人がなんて自然に存在すること!!!

太陽王と言われたルイ14世、最後は断頭台の露と消えたルイ16世とマリー・アントワネットや多くの革命家たち、そしてパリに集った数々の芸術家たち。
歴史ある建物に手を当てて眼を閉じると、遠い過去の時代の息遣いが聞こえてくるようでした。

学生たちは一日はグループ毎に計画を立て、自分達で地下鉄に乗って、お昼を食べて、研修を行いました。
それぞれ有意義な時間を過ごしたようです。

夜は幻想的に広がる街並みを、セーヌ川から眺めて、パリの一日を堪能しました。

ドイツの美しい自然と歴史の重みを感じさせる建物、今回の旅のメインであった森の幼稚園で学んだこと、そしてパリの過去と現在を繋ぐ温かな太陽の光と、そして「モナ・リザ」のような微笑みを絶やさない母なるセーヌ川に心が満たされて帰ってきました。悠久の時の流れと今の時代の流れを肌で感じた素敵な旅となりました。

旅で出会った皆様に心からの感謝を…。

球技大会が開催されました!(1)

5月25日(土)、福浜ビーチで球技大会が開催されました!
素晴らしい快晴の元、
ビーチバレーとビーチフラッグの熱戦が繰り広げられ、
保育学科のメンバーも奮闘していました!

球技大会当日の詳細は、学生が現在誠意執筆中です。
学生の視点から、球技大会の臨場感が描かれる予定です。
ぜひお楽しみに!

2012年度 国際文化研修のご報告 その③

2013年3月21日~28日まで、保育学科の国際文化研修でドイツとフランスに行ってきました。
今回はドイツのロマンチック街道の都市、ローテンブルグとフッセンからのご報告。

中世の街並みが残るローテンブルグに。
城壁の中にあるホテルでタイムスリップした感覚に浸りながら、素敵な一時を過ごしました。

街中も少し散策をしました。
城壁の中心にあるマルクト広場や教会、市庁舎、その周辺に在るお土産物屋さんに学生たちは満喫した様子。
ロマンチック街道の終点、フッセンにはローテンブルグからバスで4時間ばかり。

途中、広い土地に燦然と並ぶ、風力発電と太陽光発電の機器。

そうかと思うと、のんびりとした緑の光景が続いて、いよいよフッセンへ。
シンデレラ城のモデルともなった、ノイシュバンシュタイン城が雪の中に幻想的な姿を現しました!!

ワーグナーの楽劇をテーマにした部屋を鑑賞。
フッセンの街中は、ノイシュバンシュタイン城だけでなく、騙し絵の城があったり、教会があったり、フッセンの街を超えると、スイス~!!と思うと大変魅力的な街でした。

ドイツの厳しい自然、透き通った美味しい空気、長い歴史の中未だに佇まいを残す神秘的な建造物、そして幼稚園で見た親子の柔らかなやり取りに触れた素敵な時間を過ごしました。
ドイツのカールスルーエから列車に乗って、パリへ。

車窓からは柔らかな春の太陽の光が、私たちを歓迎してくれました。
(その④に続く…。)

2012年度 国際文化研修のご報告 その②

2013年3月21日~28日まで、保育学科の国際文化研修でドイツとフランスに行ってきました。

ドイツでは森の幼稚園2か所の視察で、保護者が子ども達と登園する所から、子ども達を保護者のもとに返す降園まで見る事が出来、大変有意義な研修旅行となりました。
今回は「その②」2か所目の森の幼稚園について皆さんにご報告致します。

2園目もドイツの都市、ヴィースバーデンの森の幼稚園。
11時半に到着。
ここでも子ども達の歌の歓迎を受け、先生方から森の幼稚園について学生にお話しをして下さいました。
一時間近く熱心にお話しをして下さり、学生の質問にも真剣に応えて下さいました。

ここでいくつかご紹介。

Q:入園にお受験はありますか?
A:こちらの園は3歳~受け入れが可能ですよ。しかし身体の発育、物事の判断が付くようになって、4時間半の園生活が体力的におくれるか、保護者が判断します。

Q:どのような天候でも外で活動するのですか?
A:全天候を森の中で過ごします。大雨や大雪、嵐の時は、小屋(園舎)で過ごすこともありますが、ほとんど外で過ごしますよ。

仲間と協力をすること、ルールを守ること、集中して物事に取り組むこと、体力をつける事など、お話しを聞いていると、大変充実した毎日が垣間見えて、魅力的に感じました。
素敵な話をたくさん聞きました。

子ども達には「凧」のプレゼントをしました。
エコの国、ドイツの皆さんに喜んで頂きました。
凧がドイツの風を受けて、高くヒラヒラと舞う姿は、大変素敵でした。

ドイツの森の幼稚園の先生方の幼児教育に対する強い思い、そしてそれを熱心に聞いてメモをとっていた学生のつかの間の交流を温かく見守っているようでした。
(その③につづく…。)