平山ゼミ アースワークをしました!【ブログ委員による投稿】

4/19 平山ゼミではグラウンドでアースワークをしました。

タンポポにクローバー、落ち葉などたくさんの植物を使って

個人でさまざまな顔を作り写真をとって全員での鑑賞会もしました。

落ち葉の口や花の髪の毛など他の人のアイデアを見る事で色々な

刺激を貰える時間になりました。

5/17からは個人個人での「古びた城」の制作が始まりました。

ダンボールや発泡スチロールを使ってそれぞれの思う「古い城」を

作って行きます。どんなお城が出来るのか楽しみですね。

2012年度 国際文化研修のご報告 その④

2013年3月21日~28日まで、保育学科の国際文化研修でドイツとフランスに行ってきました。

今回は最後の訪問地、フランスのパリからのご報告。

私たちは列車でパリ東駅に到着。
ノートルダム大聖堂、エッフェル塔、凱旋門、オペラ座、ルーブル美術館などなど、テレビで見た光景を、実際に見ていることで胸が一杯になりました。

なんて美しいこと!!

なんて素敵なこと!!

そして建物と人がなんて自然に存在すること!!!

太陽王と言われたルイ14世、最後は断頭台の露と消えたルイ16世とマリー・アントワネットや多くの革命家たち、そしてパリに集った数々の芸術家たち。
歴史ある建物に手を当てて眼を閉じると、遠い過去の時代の息遣いが聞こえてくるようでした。

学生たちは一日はグループ毎に計画を立て、自分達で地下鉄に乗って、お昼を食べて、研修を行いました。
それぞれ有意義な時間を過ごしたようです。

夜は幻想的に広がる街並みを、セーヌ川から眺めて、パリの一日を堪能しました。

ドイツの美しい自然と歴史の重みを感じさせる建物、今回の旅のメインであった森の幼稚園で学んだこと、そしてパリの過去と現在を繋ぐ温かな太陽の光と、そして「モナ・リザ」のような微笑みを絶やさない母なるセーヌ川に心が満たされて帰ってきました。悠久の時の流れと今の時代の流れを肌で感じた素敵な旅となりました。

旅で出会った皆様に心からの感謝を…。

球技大会が開催されました!(1)

5月25日(土)、福浜ビーチで球技大会が開催されました!
素晴らしい快晴の元、
ビーチバレーとビーチフラッグの熱戦が繰り広げられ、
保育学科のメンバーも奮闘していました!

球技大会当日の詳細は、学生が現在誠意執筆中です。
学生の視点から、球技大会の臨場感が描かれる予定です。
ぜひお楽しみに!

2012年度 国際文化研修のご報告 その③

2013年3月21日~28日まで、保育学科の国際文化研修でドイツとフランスに行ってきました。
今回はドイツのロマンチック街道の都市、ローテンブルグとフッセンからのご報告。

中世の街並みが残るローテンブルグに。
城壁の中にあるホテルでタイムスリップした感覚に浸りながら、素敵な一時を過ごしました。

街中も少し散策をしました。
城壁の中心にあるマルクト広場や教会、市庁舎、その周辺に在るお土産物屋さんに学生たちは満喫した様子。
ロマンチック街道の終点、フッセンにはローテンブルグからバスで4時間ばかり。

途中、広い土地に燦然と並ぶ、風力発電と太陽光発電の機器。

そうかと思うと、のんびりとした緑の光景が続いて、いよいよフッセンへ。
シンデレラ城のモデルともなった、ノイシュバンシュタイン城が雪の中に幻想的な姿を現しました!!

ワーグナーの楽劇をテーマにした部屋を鑑賞。
フッセンの街中は、ノイシュバンシュタイン城だけでなく、騙し絵の城があったり、教会があったり、フッセンの街を超えると、スイス~!!と思うと大変魅力的な街でした。

ドイツの厳しい自然、透き通った美味しい空気、長い歴史の中未だに佇まいを残す神秘的な建造物、そして幼稚園で見た親子の柔らかなやり取りに触れた素敵な時間を過ごしました。
ドイツのカールスルーエから列車に乗って、パリへ。

車窓からは柔らかな春の太陽の光が、私たちを歓迎してくれました。
(その④に続く…。)

2012年度 国際文化研修のご報告 その②

2013年3月21日~28日まで、保育学科の国際文化研修でドイツとフランスに行ってきました。

ドイツでは森の幼稚園2か所の視察で、保護者が子ども達と登園する所から、子ども達を保護者のもとに返す降園まで見る事が出来、大変有意義な研修旅行となりました。
今回は「その②」2か所目の森の幼稚園について皆さんにご報告致します。

2園目もドイツの都市、ヴィースバーデンの森の幼稚園。
11時半に到着。
ここでも子ども達の歌の歓迎を受け、先生方から森の幼稚園について学生にお話しをして下さいました。
一時間近く熱心にお話しをして下さり、学生の質問にも真剣に応えて下さいました。

ここでいくつかご紹介。

Q:入園にお受験はありますか?
A:こちらの園は3歳~受け入れが可能ですよ。しかし身体の発育、物事の判断が付くようになって、4時間半の園生活が体力的におくれるか、保護者が判断します。

Q:どのような天候でも外で活動するのですか?
A:全天候を森の中で過ごします。大雨や大雪、嵐の時は、小屋(園舎)で過ごすこともありますが、ほとんど外で過ごしますよ。

仲間と協力をすること、ルールを守ること、集中して物事に取り組むこと、体力をつける事など、お話しを聞いていると、大変充実した毎日が垣間見えて、魅力的に感じました。
素敵な話をたくさん聞きました。

子ども達には「凧」のプレゼントをしました。
エコの国、ドイツの皆さんに喜んで頂きました。
凧がドイツの風を受けて、高くヒラヒラと舞う姿は、大変素敵でした。

ドイツの森の幼稚園の先生方の幼児教育に対する強い思い、そしてそれを熱心に聞いてメモをとっていた学生のつかの間の交流を温かく見守っているようでした。
(その③につづく…。)

2012年度 国際文化研修のご報告 その①

2013年3月21日~28日まで、保育学科の国際文化研修でドイツとフランスに行ってきました。
ドイツでは森の幼稚園2か所の視察で、保護者が子ども達と登園する所から、子ども達を保護者のもとに返す降園まで見る事が出来、大変有意義な研修旅行となりました。
今回は「その①」ということで、1か所目の森の幼稚園について皆さんにご報告致します。

着いて二日目、ドイツの都市、ヴィースバーデンの森の幼稚園へ。
お天気は晴れ。しかし気温は低く、ところどころに雪が残っていました。
凛と澄み切った空気が大変美味しく感じ、学生もしっかりと五感を使って森の幼稚園を感じようとしていました。
先生と犬と待っている所に、徐々に子どもたちが保護者と一緒に登園します。
子ども達の服装は、しっかりと防寒対策がなされており、靴底は厚く、手袋もちょっとやそっと木を触っても破けない様なもの…。今から自然の中に入って行って、自然と共に楽しむ・学ぶ様子が、装いからも伝わってきます。

いよいよ森の中に入って行きます。
途中、妖精さんからのメッセージを受け取り、休憩をして、どんどん歩いて森の中へ。
泉のほとりで、美術館の先生が鞄の中から色々なものを出します。
まるで魔法の鞄みたい!!あれよあれよという間に先生の周りには大きな長ーい紙、絵具のビン、筆等が出てきました。

さぁ、みんなで長いドイツと日本の道のりをこの場にあるものを使って埋めていこう!!
筆で絵を描く子、靴の裏に絵具を付けてぺたぺた紙の上を歩く子、木の葉でスタンプをする子・・・。
あっという間に真っ白だった紙は素敵なメッセージボードに早変わり!!
自然の物を含め、全ての物を使ってクリエイティブな作品ができる事、何も無いところから皆で考えて、協力をして一つの素敵な物を創り上げる事ができる事を学んだ素敵な時間でした。

その②に続く…。

新入生オリエンテーションが行われました!

4月5日と8日の2日間に渡り、
新入生を対象としたオリエンテーションが行われました。
いよいよ明日9日(火)から、大学での授業がスタートです。

最初は90分授業に慣れない部分もあるかと思いますが、
そのペースを掴み、有意義な短大生活にしていってほしいですね。

平成25年度西日本短期大学入学式が挙行されました!

平成25年4月4日(木)に、
平成25年度西日本短期大学入学式が、
挙行されました。
保育学科としては、第9回目の入学式です。

入学生の表情は、緊張感を帯びつつも、
これからの大学生活に期待を抱いているようにも見えました。

それぞれの目標に向かって、
実りある2年間にしていきましょう。

平成24年度卒業証書・学位記授与式が挙行されました!

2013年3月19日(火)
平成24年度西日本短期大学卒業証書・学位記授与式が
盛大に挙行されました。

短大の2年間というのはあっという間です。
あっという間ではありますが、
それでも彼らはその中で多様な経験を積み、
たくさんの感動・喜びを味わい、
もちろん悔しい思いも噛みしめながら、
この怒涛の2年間をしっかりと過ごしてきました。
それらの思い出全てを自らの糧に変えて、
彼らは今、新たなステージへと旅立っていきます。

卒業はほんのり淋しいですが、
社会人に出て、また一回り大きくなった彼らとの再会を思えば、
楽しみも湧いてきます。

卒業生の皆様、
ご家族の皆様、
ご卒業誠におめでとうございます。
これからの更なる活躍を、心から楽しみにしています。

オープンキャンパスが開催されました!

3月16日(土)に、本学にて、オープンキャンパスが開催されました!
保育士・幼稚園教諭を目指す高校生たちがたくさん、
来校して下さいました。
足を運んで下さったみなさま、ありがとうございました。

当ブログでは、その様子を一部ご紹介いたします。

オープンなスペースの中で、
高校生・保護者と教員・在校生が自由に語らいます。

入学にあたってのこと、進路のこと、
大学生活のことなど、その話題は多岐に渡ります。

話しやすい空間づくりの甲斐あって、
とても充実した空間に仕上がっていたのが印象的でした。

本学で使用する教材に実際に触れることもできます。

体験型のワークショップも開催しました。

とてもセンスの良い作品が仕上がっています。

今年卒業する2年生から、
保育学科の紹介と、2年間ここで過ごしてきた思いが語られます。

保育学科らしく、歌に絵本にと大活躍!
きっと保育の素晴らしさを感じ取ってもらえたのではないかと思います。

次回(2013年度)のオープンキャンパスは
例年通り7月・8月に開催予定です!
ぜひ気軽にご参加ください!
きっと保育学科の魅力を体感できるはずです。