みなさん、地球外生物、ET、エイリアン・・・信じます？

普通に考えると地球に生き物がいるのだから、地球外にも生物がいても不思議じゃないですよね。

ただ、今の科学では地球上の常識がベースとなっているので、

地球外生物がいる可能性は限りなくゼロに近いと言われてます。

（個人的には地球上の常識をベースに考えることに納得しませんが・・・(-_-;)）

デェー昨日29日、米航空宇宙局（ＮＡＳＡ）は、太陽系外の惑星としては、

これまでに発見された中で最も地球に似た惑星を

米カーネギー研究所などのチームが発見したと発表しました。

惑星は、地球からてんびん座の方向に約２０光年離れた赤矮星「Ｇｌｉｅｓｅ５８１」の周りを回っており、

質量は地球の約３～４倍だそうです。

約２０光年離れた所って「どんだけ～」って感じですね。

今見た光が２０年前の光・・・想像がつきませんね。(＠_＠;)

　惑星は岩石でできており、赤色矮星からの距離は、生命に欠かせない液体の水が存在できる範囲にあり、

大気を保持し、生物をはぐくむ環境が整っている可能性があるとしているそうです。

夢が膨らみますね。

今年の中秋の名月は、９月２２日だったそうですけど、

天気も良いので今夜は部屋の明かりを暗くして地球外生物探しでもしてみますか？！

月のうさぎさんが「のぞくな」って雲のカーテンを閉めるかな（*^_^*）

カーネギ研究所発見惑星のイメージ図

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