『1日で映画づくりワークショップ』に参加してきました(^O^)/
脚本家でプロデューサー、映画製作会社FireWorks 取締役の栗山宗大氏の
先導のもと映画づくりは始まりました。
映画製作会社FireWorks のホームページは コチラ ↓
http://www.fireworks-film.com/
栗山氏は2006年「人生ごっこ!?」で「ミンスク国際映画祭映画記者審査員特別賞」を受賞されています。
てな訳でどんなことをするんだろ~と思いながら参加しましたが、初対面の人達ばかりでのグループ分け、
4つのチームがつくられました。
今回の映画のテーマは~ふるさと・わがまち・わが宝~です。
参加者は九州経済産業局の方々や九州地方整備局の方々
、福岡市西部副都心Eまちづくり推進委員会の皆さん、
若手映画監督の手嶌俊輔さん、ネオ・インパクト所属のモデル・俳優のみなさん等さまざまです。
若手映画監督の手嶌俊輔さんの紹介→http://web.me.com/shunsukefilm/Site_5/flowers.html
ネオインパクトの紹介→http://www.neo-impact.com/index.html
(私のチームには、福永信也さんと新開リオさんが参加してくれました。サイン貰っとけは良かったかな(^_^.))
チームに分けられた初対面同士の私たちは、
自己紹介と「わがまちの宝、福岡の宝」についてのディスカッション。
最初ネコをかぶったみんなでしたが、少しずつアイスブレイクしていきました(*^_^*)
栗山氏が映画つくりに大切なポイントを3つ教えてくれました。
それは、「話し合う、力を合わせる、
あきらめない」です。
脚本の作り方を教わり、早速各グループでプリプロダクション(企画・脚本)つくりです。
プリプロダクションは、人の話をよく聞き、自分の意見だけを通さず、人の意見を受け入れないと出来ません。
映画づくりは、仕事一緒ですね(^_-)-☆
脚本作りが終わったら、早速撮影に入りました。5分間短編映画ですが、みんなのこだわりが熱くなります。
タイトルを撮るだけで30分もかかっちゃいました(^_^.)
私は西新商店街リヤカー屋台の八百屋さんの役です。自我自賛ですが、ちょっと良いかも(*^^)v
役者に何かハマりそうです。
撮影終了は17時30分までの予定でしたが、こだわりが多くチョッピリ遅刻してしまいました(~_~;)
そして、いよいよ試写会です。
各チームがつくった映画が上映され、どの作品が一番良かったか投票してグランプリを決めます。
個人的には自分達のチームが一番と思ったのですが結果は最下位でした(T_T)
残念でしたが、とても・とても楽しくて勉強になった1日でした。
ちなみに一緒に参加された緑地環境学科大隣先生のチームがグランプリで、
先生が最優秀主演男優賞を先生が取られました。 パチパチパチ(*^_^*)
映画の撮影は、3・2・1 スタート~ で始まります。
スタートと言えば、今日本学の入学式でした。
新入生の想い出づくりのスタートです。どんなシナリオでどんな映画になるのでしょう!?