昨日、プロ野球の福岡ソフトバンクホークスと福岡市が「包括連携協定」を締結し、
王貞治ベースボールミュージアムで締結式が行われました。
今後、スポーツ振興や青少年の健全育成、地域活性化、子育て支援など多方面にわたる事業の連携で
市民サービスの向上を図り、双方の魅力を高めていくことを確認されたようです。
2軍雁ノ巣球場のボール・パーク化構想も協議に入っており、雁ノ巣球場の全面改修に着手しているそうです。
締結式の後、高島市長と王貞治球団会長との対談がありましたが、
高島市長は「ヤフードームの華やかな世界があると同時に、
雁の巣球場で(若手選手が)努力して夢をつかむ過程も目にできる。
福岡市においてホークスの存在は大きい」と力説され、
子ども達に夢を追い続ける選手達の姿を見て欲しい、
夢は追い続けたら必ずかなう
と言うことを知って欲しいと強く言ってありました。
王会長は、「先ずはやることが大切!やらないと始まらない」
と言ってあり、失敗を恐れずチャレンジしないとダメなこともわからないと言ってありました。
どのスポーツも一緒ですね。いやスポーツだけじゃありません。
何か夢をつかむためには、先ずはやらなくてはいけません。そして、努力ですね。
王貞治ベースボールミュージアムで紹介されていた、王会長の言葉・・・
「野球ではどうしたらうまくやれるかと言えば、
1に練習、2にも練習である。
練習という努力をする以外に方法はない」
という言葉が印象的でした。