ゼミナールの配属が決まりました

緑地環境学科では、1年生後期からコース選択を行い、2年生ではゼミナールを選択します。それぞれのコースでは、コースごとの専門に関する知識や技術を習得し、ゼミナールではさらにより深く、専門性の追求を行っていくことができます。

所属するコースとゼミナールはそれぞれ学生の希望で選択することが出来、どのコースにいてもどのゼミナールでも選択することが出来ます。幅広い知識や技術学ぶこともできるし、コースとゼミナールでそれぞれ違った専門について勉強することが出来るようにもなっています。

11月29日のポートフォリオデザインの時間に、平成25年度のゼミナール配属についてガイダンスを行い、それぞれの研究室の紹介を行いました。

その後、約10日間かけて学生は希望するゼミナールの先生と面談をしていくなかで将来について検討することになります。

そしてやっと12月13日に平成25年度のゼミナール配属が決定しました!
ランドスケープデザイン研究室(西川准教授)でもゼミナールが開講されることになりました。

平成25年度は5つのゼミナールが開講されます。活動の様子は随時このブログでも紹介していきますのでお楽しみに!

開講されるゼミナール

  • 森林環境復元研究室(矢幡教授)
  • 地域遺産活用研究室(大石教授)
  • 造園施工技術研究室(古賀教授)
  • ランドスケープデザイン研究室(西川准教授)
  • 園芸ガーデニング研究室(大田講師)

緑地環境学科ゼミナール中間発表会を行いました。

6月27日(水)、西日本短期大学 緑地環境学科のゼミナール中間発表会を行いました。

緑地環境学科では、造園芸術コースガーデニンデザインコース自然環境デザインコースの3つのコースに分かれ、ぞれぞれのコース独自の実習や演習を通じて専門的な知識や技術を身につけるとともに、2年生になると、研究室の指導教員の専門に特化したゼミに所属し、より深い知識・技能の習得を目指し、応用への展開をしています。

今年度は5つの研究室でゼミナールが開講されています。

今回の中間発表会では、ゼミのテーマ・目的と今年度の活動計画を中心に発表を行いました。

2年生の皆さん、発表おつかれさまでした。

それぞれ課題が見つかったのではないかと思います。今日の指摘や気づきをさらに深めて、今後のゼミ活動へいかしてください。
期待しています!

木の葉のリビング大活躍です!古賀ゼミ

こんにちは。造園施工技術研究室(担当教員:古賀教授)の川西です。

自分たちも2年生になり1か月が経とうとしています。
企業訪問を行なったりし、就職活動も始めています。
皆さんも有意義なゴールデンウィークを送ってください。

話は変わりますが、3月10日に完成した福浜キャンパス南側緑地「木の葉のリビング」の現在の様子ですが、昼休みになれば学生たちがランチを楽しんだり会話が盛り上がっています。

植栽をした花たちもきれいに咲いています。

藤原先生の授業で自動潅水装置もつけました。

今まで水やりのとても時間がかかっていたのでとても助かっています。これからも木の葉のリビングは大活躍をするはずです。

学生の皆さんどうぞご利用ください。

卒業された先輩方も一度見に来てください。

大濠公園の小庭園の管理を行いました:古賀ゼミ

こんにちは。造園施工技術研究室(指導教員:古賀教授)の松廣です。

4月11日に第一回目のゼミ活動が行われました。

午前中は一年間の活動内容についての話し合いを行ない、

今年は造園デザインコンクールの住宅庭園部門と街区公園部門に出展することに決まりました。

午後からは天気も良くなったので昨年の先輩方が造られた福浜キャンパス南側緑地と大濠公園(福岡市)の小庭園の管理を行いました。

花柄摘みと除草作業を主に行いました。

報告が遅くなったのですが、昨年の先輩方が造られた大濠公園の小庭園が造園デザインコンクール((社)日本造園建設業協会)の実習作品部門で見事入選をしました。

大濠公園の小庭園は6月まで見ることができますので大濠公園にお越しの際はぜひご覧ください。

 

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