学びの発表会2012を今年も西日本短期大学福浜キャンパスで開催いたします
今回の「学びの発表会」から西日本短期大学緑地環境学科ゼミナール発表に加え、一般社団法人日本造園建設業協会福岡県支部と社団法人 ランドスケープコンサルタンツ協会 九州支部ご協力を得て、造園・ガーデニング・自然環境・緑化など、関連団体・企業における実践事例や研究の発表を行うことになりました。多くの皆様のご参加をお待ちしております。
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学びの発表会2012を今年も西日本短期大学福浜キャンパスで開催いたします
今回の「学びの発表会」から西日本短期大学緑地環境学科ゼミナール発表に加え、一般社団法人日本造園建設業協会福岡県支部と社団法人 ランドスケープコンサルタンツ協会 九州支部ご協力を得て、造園・ガーデニング・自然環境・緑化など、関連団体・企業における実践事例や研究の発表を行うことになりました。多くの皆様のご参加をお待ちしております。
緑地環境学科では、1年生後期からコース選択を行い、2年生ではゼミナールを選択します。それぞれのコースでは、コースごとの専門に関する知識や技術を習得し、ゼミナールではさらにより深く、専門性の追求を行っていくことができます。
所属するコースとゼミナールはそれぞれ学生の希望で選択することが出来、どのコースにいてもどのゼミナールでも選択することが出来ます。幅広い知識や技術学ぶこともできるし、コースとゼミナールでそれぞれ違った専門について勉強することが出来るようにもなっています。
11月29日のポートフォリオデザインの時間に、平成25年度のゼミナール配属についてガイダンスを行い、それぞれの研究室の紹介を行いました。
その後、約10日間かけて学生は希望するゼミナールの先生と面談をしていくなかで将来について検討することになります。
そしてやっと12月13日に平成25年度のゼミナール配属が決定しました!
ランドスケープデザイン研究室(西川准教授)でもゼミナールが開講されることになりました。
平成25年度は5つのゼミナールが開講されます。活動の様子は随時このブログでも紹介していきますのでお楽しみに!
開講されるゼミナール
今日、大分県にある日田市松原ダム湖畔の芽苗の成長調査をして来ました。地元の方々9名と西短から5名、計14人で試験地1~3までを調査しました。僕たちは、試験地1を調査しましたが、前回と比べ枯死している芽苗が多く見つかり、雑草の量も凄く除草するのが大変でした。さらに足場がぬかるんでいて足を何回も執られそうになりました。でも除草作業を終えた時はとてもスッキリして見えました。
次回、成長調査をしに行く時は、立派に育っていて欲しいです。
6月27日(水)、西日本短期大学 緑地環境学科のゼミナール中間発表会を行いました。
緑地環境学科では、造園芸術コース・ガーデニンデザインコース・自然環境デザインコースの3つのコースに分かれ、ぞれぞれのコース独自の実習や演習を通じて専門的な知識や技術を身につけるとともに、2年生になると、研究室の指導教員の専門に特化したゼミに所属し、より深い知識・技能の習得を目指し、応用への展開をしています。
今年度は5つの研究室でゼミナールが開講されています。
今回の中間発表会では、ゼミのテーマ・目的と今年度の活動計画を中心に発表を行いました。
2年生の皆さん、発表おつかれさまでした。
それぞれ課題が見つかったのではないかと思います。今日の指摘や気づきをさらに深めて、今後のゼミ活動へいかしてください。
期待しています!
4月18日に福岡市植物園屋上緑化で矢幡ゼミ生で、枯死しかけているヤブツバキ3本の植え替えをしました。枯死していたヤブツバキは根の成長も悪く土極めもされておらずぐらぐらで、ほかの樹木もできていませんでした。枯死した原因の一つだと思いすべての樹木の土極めを行いました。先日にはかなりの強風で樹木が倒れたりしたので、コマユミとヤブツバキに支柱を立てました。
その後真砂土とスクスクの土壌採取を行いました。前回作ったっときに採取をしていなかったため、今回採取を行いPH,EC(電気伝導率)の調査も行いました。
真砂土のPHは、6.0スクスクのPHは、7.4でした。
ECは真砂土が18で、スクスクが144でした。
通常ECは200~400ですがかなり低い結果が出たので、これは土壌の肥料分が不足しているということなので次回肥料を与えに行くことになりました。
次に植栽の位置を図面におとしていきました。樹木の位置をメジャーで計りH(樹高)、W(枝張)、C(幹周)を計り紙に記録していきました。
屋上緑化のテーマや使用した樹木、説明が書かれた看板を立て、最後に水やりをしました。
森林環境復元研究室