5月6日、福岡県身体障害者体育大会のボランティアとして、競技運営のお手伝をしました。
本学科の学生はフライングディスク競技の担当で、午前中はアキュラシー(的に入ったディスク数を競う)、午後はディスタンス(ディスクの飛距離を競う)が行われました。
こうした障害者スポーツ大会のボランティアとしては初参加の学生がほとんどで、戸惑う場面もあったようです。
そんな中、『障害者スポーツのとらえ方が変わった』とか『もっと障害者スポーツを知りたくなった』と話してくれた学生がいました。また、聴覚障害の選手に真剣にジェスチャーで話する場面も見受けられました。
一方で、『がんばってください』のひと言が言えず、支える側としての反省点もあったようです。
ひとつひとつの経験は財産になります。今後に生かしていってくださいね。
昨日は、お疲れ様でしたm(_ _)m
また、西短へ来校する時に連絡します\(^▽^)/yahoo!