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福岡もずいぶん冷え込み、今朝は山間部で積雪が見られたそうです。

そんな寒い中、昨日は地域イベントのボランティアに学生と一緒に参加してきましたので、その報告をいたします。

健スポでは3年前から百道浜校区で行われるイベントのお手伝いさせていただいています。

今回は校区で開催された餅つき大会の「つき手」としてお手伝いさせていただきました(「つき手」とはお餅をつく役割の人です。)

「つき手」で参加ししてくれたのは、ゼミ生の矢津田くんと健スポ1年生の内山くんと同じく1年生でベトナムからの留学生のミンくんです。

 

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お餅をつく経験がほとんどない学生たちでしたが、集まったたくさんの子どもたちにお餅を振る舞うため、地域の方の指導のもと頑張ってお餅をついていました。回を重ねる従い「つき手」として上手につけるようになり、今日一日でずいぶん上達したのではないかと思います。特に、留学生のミンくんは「餅つき」初体験でしたが飲込みが早く、いい「つき手」になったと思いました。

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初めてなので地域の方に餅米のコネの指導を受けています。

 

 

 

時々、杵を水につけて餅がくっつかないようにします。

 

 

 

 

私もこね手に加わり健スポで餅つき。

 

 

 

 

3人で息を合わせてつきます。

 

 

 

 

餅が熱い〜・・・。

 

 

 

 

あともう少し頑張れ〜・・・。

 

 

 

 

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餅つき初体験のミンくん。随分上手く付けるようになりました。

 

 

 

餅つきを終えた後、「また来年もよろしくお願いしますね。」と地域のお手伝いの方に言われました。その言葉を聞いて、少しはお役に立つことができたと感じました。

餅つきのボランティア活動を通して地域の方と交流することで学生も勉強になったことでしょう。帰りがけには自分たちのついたお餅をいただきました。

矢津田くん、内山くん、ミンくん、寒い中お手伝いありがとうございました。お疲れさまでした。

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1 thought on “【報告】百道浜校区餅つき大会ボランティア

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