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健スポでは日曜日の餅つき大会に続き、天皇誕生日の昨日、今年最後のボランティアに参加してきました。

昨日は健スポのEKIDEN大会でもお世話になった百道浜海浜公園で開催されたキャンドルナイトのボランティアでした。昨日は非常に天気が良く、風もなく暖かくてイベント日和でした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

←本学が運営協力として掲載さています。

 

今回は健スポ２年生4名と1年生7名がお手伝いきてくれました。

 

 

 

 

 

 

学生は13:00に集合して、まずキャンドルを入れる袋づくりから始めました。
ボランティアには一般の方や、他の団体の方も参加されていました。
皆さんで手分けをして袋に砂を入れて1000個以上のキャンドル袋を作ります。
健スポの学生も楽しそうに作業をしていました。

 

 

 

 

キャンドル袋が作成できたら、砂浜にデザインされた文字や絵、そして来場者の通り道であるボードウォークにキャンドル袋を設置します。

 

 

 

 

続いてキャンドル袋にキャンドルを入れてゆきます。
大切なことは倒れているキャンドルの芯をまっすぐ立てて、火をつけ易いようにしておくことだそうです。

 

 

 

 

 

 

 

完成です。参加したボランティアの方の手際があまりにも良すぎて予定よりも1時間半ほど早く準備ができました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

少し休憩を取った後、いよいよ点火です。まずはボードウォークにLEDのキャンドルの点灯から始めました。

 

 

 

 

 

 

 

次に仕上げのキャンドルに点灯です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

←日が暮れるとこのような感じになりました。

 

準備を終えたらこれからがイベント本番です。
2年生4名がイベントのメインを務めさせていただきました。
2人が海っぴになり、2人がサンタさんになって、来場する子ども達にクリスマスプレゼントを配りました。

さすが来春には社会に出て行く2年生。来場者の方や子ども達に大きな声で挨拶をしてコミュニケーションをとり、イベントを盛り上げてくれていました。

海っぴは来場いただいた子ども達だけでなく、大人の方にも大人気でした。

 

←海っぴの中は赤荻さん。子ども達の人気者でした。

 

 

 

 

 

 

 

イベントを終えた後、2年生が海浜公園の方に「また来年も宜しくお願いします」と言われたそうです。今回もお役に立てて良かったと感じました。ボランティア活動を通して、学生には人に「感謝」される人間になって欲しいと思います。

今回は昼から夜までと長時間のお手伝いでしたが、お手伝いいただいた皆さんありがとうございました。大変お世話になりました。

 

海っぴと記念撮影。