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本日も測定評価法の授業の様子をお伝えします。(第3回目です)

本日は『敏捷性』をテーマに授業を行いました。

 

ステッピングカウンターを用いて、測定用のマットの上でできるだけ早くステップ運動(駆け足)を繰り返しました。10秒間測定し、左右でほぼ差はなく合計100回前後。

立位で
立位で

 

続いて、座位で10秒間測定し、左右でほぼ差はなく、こちらは110回前後。

IMGP5334

 

 

測定結果をまとめると、バレーボールやサッカー、バスケットボールの経験者がハイスコアでした。敏捷性は、特に球技種目には重要であるということが測定結果から分かりました。

被測定者も楽しく測定できるステッピングカウンター。

スポーツ選手のみならず、体力の発達段階にある子どもや体力低下が見られるようになる中高齢者のスポーツ指導の場面では特に活用できそうです。

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