10月4日(日)、福岡市博多区の博多の森陸上競技場・補助競技場において、「第20回福岡市障がい者スポーツ大会」が開催されました。

当日は快晴に恵まれ、選手、関係者及び応援の方をあわせると、約3,000名の参加がありました。

本学科1年生は、綱引きやボール送り、ダンスなどを行うレクリエーション会場と、陸上競技・フライングディスク競技会場に分かれ、準備や片付け、選手誘導、審判などを担当しました。

学生のなかには、陸上競技用の車いす(レーサー)に興味を示す者もおり、選手の方からレーサーの説明や障がいについてのお話を頂ける場面もありました。また、「選手の方から『ありがとう』と言われた。」と嬉しそうに報告してくる学生もおり、貴重な学びの場になったと感じております。

選手および関係者の皆様からいただきました、学生へのご指導と温かいお言葉かけに心から感謝いたします。

フライングディスク会場
選手の話を真剣に聞いています
レクリエーション会場

 

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