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本日の投稿では第三回目(最終回)となった楽動塾の様子をお伝えします。
最終回となった10月31日(土)は、本学科の松波先生による『ヘキサスロン』でした。
ヘキサスロンとは、ミズノ株式会社が開発された専用の用具を用いて「走る」や「投げる」などのスポーツ動作のコツを、楽しみながら身につけることができるプログラムです。
はじめに、ウェルネスサポートクラブで代表を務める2年生の福田さんがストレッチやウォーミングアップを行ってくれました。
その後、松波先生にバトンタッチされ、まずは「走る」ことを楽しみながら練習しました。ジグザグ走やスキップ走をリレー形式で参加者のみなさんとサポート学生のみなさんで行いました。
次は、エアロディスク、エアロケット、ソフトハンマーなどを用いて「投げる」ことを楽しみながら練習しました。それぞれの種目で参加者のみなさんとサポート学生のみなさんで構成されたグループで基本的な練習を行い、その後はゲーム形式でグループ間で競いながら会場が一体となって盛り上がりました。
今回の楽動塾でも、参加者してくださったみなさんの笑顔をたくさん見ることができました。特に、できなかったことができるようになった時の笑顔を見た時は、サポートさせていただいた我々にとって最高にやり甲斐を感じる瞬間となりました。
3回の楽動塾を通して、みなさまが楽しんでいただける時間を提供できたこと、またスポーツ活動のお手伝いをできたことを大変嬉しく思っております。
本学科は、これからもスポーツを通して地域のみなさまの「元気」と「たくましさ」創りのお手伝いを行ってまいります。