いつもブログをご覧いただいている皆さん、寒さ厳しくなってきましたがいかがお過ごしでしょうか?
さて、今回は星子ゼミの活動においてTKbjリーグシーズン後半戦を観戦に行きました。平成28年1月17日(日)、田川市総合体育館(福岡県)で地元チームライジング福岡対金沢武士団が行われました。
終始、観客のための派手な選手紹介やクオーター毎のチアリーディング、MCなどの演出で初心者にも馴染みやすく、飽きさせず、感動に包まれた時間を過ごしました。
現在も地元の小学生にミニバスケットを指導し、この企画者である井手温美さん(玄洋高校出身)にコメントをいただきました。
私は今まで何度か、ライジング福岡の試合を見たことがあったので、久しぶりでとても楽しみにしていました。会場はホームゲームということもあり、熱気がすごかったです。応援の仕方がプレーごとに変わり、ゼミ生みんな一生懸命に応援していました。また、選手一人ひとりをサポートするスタッフの存在も大切だと感じました。選手同士の接触で怪我をしてしまった選手に対してすぐに応急処置をしたり、選手交代で控えに回されてしまった選手に対してのメンタルケアが素晴らしいと思いました。今回の観戦でファンになりたいと思った選手がいたので、来月も応援に行きたいと思います。
この観戦では、あまり見られないプロリーグの試合を見ることで、選手やコーチの動き、観客に喜んでいただけるような内容を「支えるスポーツ」として見えてくるものがあると思います。本学科では、フィットネスクラブや幼児体育施設、スイミングクラブ、健康増進施設、障害者スポーツ施設、高齢者リハビリ施設などで運動・スポーツの活動を支えられる人材になってほしいと願っています。