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星子ゼミでは、キッズスポーツコースの「支える」をテーマとして5月5日の子どもの日に福岡市立東体育館において、あそびフェスタ『あそび忍ジャーになろう！』のボランティアに参加しました。

ゼミ生の4名は早朝から掲示物の準備にとりかかり、開始時間10時からは子どもたちやご家族の方に対し、説明ブースにて遊び方の説明や決まり事を話す役割を担当しました。（この説明を受けないとゲームに参加できないルールとなっています。）

学生たちは大きな声でのどをからしながら汗を流し、午後からは要領をつかみお客様に応じた説明の仕方をマスターしたようでした。

空き時間には担当を交代しながら、どのような体験ゲーム（修行のための術）があるのか見学して回りました。

レクリエーション活動は、参加者および指導者もみんなが楽しめることが醍醐味だと思います。また、学生たちからは口々に良い経験になりましたと感想をいただき、実りある1日になったことと考えています。見ず知らずの人の前で堂々と説明することはかなり勇気が必要です。社会人になると必ずこのような機会が訪れます。徐々に社会人としてのコンピテンシーの能力を養っていってほしいと願っています。