昨日、伝照寺でご近所応援団の定例会がおこなわれました。
ご近所応援団とは、介護施設だけでなく、障がい者施設、唐人町商店街の店主、
地域で活動するボランティア団体、短大などさまざまな団体が集まり、「誰でも安心して暮らせる街づくり」をめざして、活動している団体です。
毎月1回「定例会」を開いて、近況報告やお願いごと・相談ごとなどを話し合っています。
今回も各団体の中身の深い近況報告があり、あっという間に時間が過ぎていきました(*^_^*)
その中でフリースペース「オープン」も開設されている伝照寺の轟さんが、先月20日(土)
健康づくりセンター「あいれふ」でおこなわれた
『中高生の居場所づくり交流会』の報告をされました。
私もくるくるToJinとして交流会参加したのですが、
交流会では『“まちなか”の居場所づくりのヒントをかんがえよう』を
テーマにワールドカフェ形式のワークショップをおこないました。
居場所づくりに対する色んなアイディアがだされたのですが、
交流会が終了した後、轟さんと一緒にワークショップをした若者が
次の言葉を書いたメモを轟さんに渡されたそうです。
その言葉を紹介されましたが、聞いてるうちに涙が出てきました。
(年をとると涙腺がもろくなります・・・(^_^.))
書かれていた言葉は次のとおりで、
『あるがままでいいんだよ。
私も同様、スタッフ・ボランティアの居場所づくりも大切です。
「回り道でもいいのさ」
足踏みしながらの人生でいいさ。
「自分のことを好きだ」といえる私でいたい。』
人一倍に自分大好きの私ですが、
最近、認められることも褒められることも少なくなりました。
だから、何時も自分で自分を褒めています。
私は私が大好きです。
だから、私は私を応援し続けます(*^^)v
私はくるくるToJinに来るみんなも大好きです。
だから、私は言います。「みんな頑張ってるね(*^^)v」ってね。
「中高生の居場所づくり交流会」の様子はくるくるToJinブログでも紹介してます。