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福岡スマートドライバープロジェクト、ビデオメッセージ撮影に参加してきました(*^^)v
福岡スマートドライバープロジェクトとは、コミュニケーションの力で事故を減らす
市民主体型交通安全プロジェクトです。
東京スマートドライバーのコンセプトを受け継ぎ、都市高の現状をはじめ、
仲間たちとともに“気付きのきっかけ”を発信し、
ドライバー同士のコミュニケーションを促進することで、
福岡の事故を減らす“ソーシャルブランド”として、2010年10月にキックオフしました。
福岡県警の平成21年の交通年間によると、福岡県の事故件数は44,340件(全国ワースト4位)、
悲しいことに飲酒運転事故は296件(2010年11月末時点で全国ワースト1位)という
残念な現状といえます。
さらに、その影響で起こる事故渋滞は、利便性や経済活動の損失のみならず、
ＣＯ２発生にも繋がっています。
ある計算によると、首都高で事故が1件減ると、
2キロの事故渋滞と3トンのCO2排出が軽減できるという事がわかったそうです。
つまり、ドライバー同士がもっとコミュニケーションして、少しだけ他人を思いやる運転を心掛ければ、
首都高の事故が減らせるだけでなく、エコにも貢献できるという計算になります。( ..)φメモメモ
事故の減少はエコに繋がる
この活動のシンボルとして、 ピンクのチェッカーフラッグをつくられています。
「安全に目的地に辿り着くこと」
これが、福岡スマートドライバーのゴールです。
安心と安全を連想させ、優しさの象徴であるピンクがチェッカーフラッグカラーになりました。
きっかけは貴方の優しさから・・・
優しさの連鎖は，譲りあうスマートドライブから
元気の連鎖は，あなたの笑顔から
みなさんもスマートドライバー宣言しませんか？
参加の仕方は ↓ の通りです。
https://sites.google.com/site/fukuokasd/sankanoshikata
玄界灘の風になびく
おそろいのジャケットで・・・
撮影スタンバイＯＫ！
早くより無事に帰る・・・
出来上がったビデオメッセージ、４月２０日東京で発表されるそうです。
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