ブログをご覧の皆様、こんばんは。
今回は、星子ゼミの活動(レクリエーション指導)を紹介いたします。
平成28年6月26日(日)、福岡市城南体育館において第13回目を迎える『ニューカレピック』が開催され、星子ゼミの学生が参加しました。これは、福岡県のレクリエーション・インストラクター資格の養成校になっている大学、短期大学、専門学校の学生が指導するイベントになっており、学校間の交流と指導力の向上を目的としています。
午前中は、学生同士でレクリエーションの指導をする全体会が行われました。しっぽ取りゲームやボール渡しゲーム、ジャンケン列車、レクダンスなど学校の壁を越え、交流ができました。
午後からは近隣の小学生や家族を対象に、学校ごとのゲームブースでレクリエーションの指導を行いました。ジャンボジェンガをはじめ、割り箸鉄砲、バンブーダンス、ボウリング、国旗かるた、キンボール、アートバルーン、魚つりなどのブースが用意され、星子ゼミでは手作りストラックアウトを指導しました。学生はもちろんのこと、幼児からお母さんまで真剣に的をめがけて投げていました。
ふたりの学生が指導を通して感想を述べてくれました。
今回のニューカレピックでは当日までに、ゼミ生皆んなで作業に取り組み、子ども達が喜ぶような企画ができたと思います!当日までに大変なことはありましたが、また1つのいい思い出として楽しく終えることができました!(大島ひかる:福岡女子商業高校出身)
今回のニューカレピックは他の大学生とたくさん話すことができ良かったです。また、みんなで準備したストラックアウトを子ども達が楽しそうに遊んでくれたことがすごくうれしかったです。(古賀千晶:福翔高校出身)
学外のイベントに参加することで、度胸をつけながら少しずつ社会に慣れ、レクリエーションを問わず指導ができるようになってほしいと願っています。