皆さん、こんにちは!いつも健スポブログをご覧いただき、ありがとうございます。
今回は11月3日に行われた舞鶴公園のイベント”福岡城 秋の公園であそぼう”でのボランティアの様子について、健スポ★アンバサダー1年の西原がお伝えします。
午前中は(公財)緑のまちづくり協会さん主催のイベントにボランティアで参加し、
午後からは「運動遊び」の授業を履修している学生で「家族・親子・友達 みんなであそぼう西短大レクフェス」をテーマにブースを出しました!
受付では西短大のうちわをスタンプカードとして子どもたちに渡して、
「ピッチングスナイパー」「サッカーボーリング」「わなげタイム」という3つのブースを開きました。
各ブースのゲームをクリアするとスタンプが貰えて、3つスタンプを集めると景品が貰える、というルールです。
一般の人に楽しんで貰う内容を今回初めて自分たちで一から考えて、授業の中でリハーサルを行って当日を迎えました。
天候や環境などの影響で準備に時間がかかり開始するのが遅れ、うまくいくかと不安でしたが、
たくさんの子どもが集まってくれて、なかには「もう1回していい?」「たのしかった!」と笑顔で言ってくれる子もいました!
保護者の方も子どもと一緒に参加して「たのしかったです!」「また明日もありますか?」という言葉もいただきました。
各ブースが、学生と子どもたちの楽しそうな声や笑顔であふれていました!
始めたころは子どもたちが集まってくれるか不安でしたが2時間弱で約130人の方に楽しんでいただけました。
今回のボランティアで「ブースを企画して出す」ということはとても大変なことだと分かりました。
しかし、沢山の子どもたちと触れ合って元気をもらい笑顔になることが出来ました。
大変だったけど頑張ってよかったなと思うことが出来る体験となりました!