5月10日、西日本短期大学の食堂にてRKB「今日感テレビ」の「あなたのお弁当見せてください」という
コーナーの取材が行われました。
福岡吉本の高田課長さんが、食堂でお弁当を見ながら、お弁当のこと、学生生活のこと、将来のことなど
インタビューされていました。
投稿者「夏秋」のアーカイブ
入学式を行いました
平成22年度春季入学式を4月5日(月)JALシーホークホテル&リゾートにて行いました。
新入生のみなさん、入学おめでとうございます。
本学の客員教授でもある徳永玲子先生もいらっしゃいました。
当日の様子は、緑地環境学科のブログでも紹介されています。
教育実習・保育実習など学外での実習を行う学生の皆様へ
西日本短期大学 教育実習・保育実習など学外での実習を行う学生の皆様へ
西日本短期大学学長 松岡 正之
新型インフルエンザの疑により実習等を欠席した場合には、代替措置をとるなど 単位取得等に支障が生じないよう大学として対処しますので、軽症だからと軽んじず、“人へ感染させてしまうかもしれない”ことを考え、学生の皆さんは、体調不 良のまま実習先へ登校することのないよう慎重に行動してください。
新型インフルエンザの発生とその対応については、今後、各種実習等に参加する方は、日頃から手洗いの励行等による感染予防と自己の体調管理に努めつつ、大学のホームページ等で最新情報を把握し、下記に留意して実習等に参加してください。
【実習前】
1.健康チェック
実習等開始日の4日前には、大学ホームページの「自己体調管理チェック票」をダウンロードし、毎日、各自で健康チェックを行ってください。 期間は開始日の4日前から実習終了までとします。万一、新型インフルエンザに感染したまま、室内で多人数が同席する実習等を行った場合、感染拡大によって実習先等にどのような影響を及ぼすことになるかを自覚し、「健康チェック」はかかさず行い、発熱等症状の早期把握に努めてください。
2.発熱等の場合
発熱や全身倦怠感等の風邪のような症状がある場合は、新型インフルエンザに感染している可能性もあるため、実習先での感染拡大防止の観点から、実習先に出向くことなく、自宅待機とし、実習担当教員および大学に連絡の上、すぐに医療機関で診察を受け、その指示に従ってください。なお、診察結果については、遅滞なく、大学に連絡してください。
3.感染者が身近にでた場合
(1)同居者(家族・寮の同室者など)にインフルエンザ症状がある場合、速やかにその旨 を実習担当教員へ連絡する。
学生本人に発熱がなく,咳・喉の痛み・全身倦怠感などのインフルエンザ症状もなく,体調が良いことが確認できた場合は,常時サージカルマスクを着用して実習を行う。また、自宅ではなるべく発症した家族とは同室を避け、感染しないよう気をつける。
(2)同学科内の学生にインフルエンザ症状がある場合、速やかにその旨を実習担当教員へ
連絡する。
同学科内の他学生については、本人が発熱しておらず、咳・喉の痛み・全身倦怠感などのインフルエンザ症状がなく、体調が良いことを確認できた場合には、サージカルマスクを着用して実習を行う。
(3)同学科内で,実習担当教員を含めて2 名以上がインフルエンザを発症した場合、当該学科内の実習を検討する。
(4)実習担当教員がインフルエンザ症状がある場合、速やかにその旨を当該実習の教授に連絡し、今後の対策について話し合う。
【実習中】
1.発熱等の場合
実習先にて発熱や全身倦怠感等の症状がでた場合は、実習先にその旨を伝え、すぐ帰宅して、実習担当教員および大学に連絡の上、医療機関の診察を受けてください。
【新型インフルエンザと診断された場合】
インフルエンザと診断された場合は、解熱後2日間(48時間)か発症後7日間のどちらか長いほうの期間、自宅待機を原則とします。医療機関により新型インフルエンザと診断された場合は、診断書等の内容によることとします。いずれの場合も、実習担当教員および大学に連絡の上、実習再開等の指示を受けてください。
【実習先の休校等】
実習先の施設等が臨時休校等になった場合は、実習先の指示に従った上、教務課まで連絡してください。
【新型インフルエンザ等による実習停止期間に係る補習】
新型インフルエンザ等による実習停止期間に係る実習の補習等に関しては、実習担当教員から実習先に照会し、当人に連絡します。
3.本学の連絡先について
○ 実習等参加に係る連絡先 〔平日8:45~17:00〕
保育実習指導室 092―721―1169
学務課教務係・学生係 092―721―1152
※ 平日の時間外および休日等における連絡は、次のアドレスにメールにて連絡してください。(教務課) gakumu(at)nishitan.ac.jp
(at)を@に変更して下さい。
新型インフルエンザ
新型インフルエンザに関する対応について
新型インフルエンザに関する対応について(平成21 年10 月1 日)
西日本短期大学 学生・教職員及び関係者の皆様へ
西日本短期大学学長 松岡 正之
現在,国内の新型インフルエンザの感染者数は増加の一途をたどっており、国内では徐々に新型インフルエンザの流行が拡大しつつあります。本学でも9月30日に保育学科から1名の感染者が確認されました。
本学内の感染を完全に防ぎきることは事実上困難です。したがって、現段階においては休講措置はとりませんが、福岡県及び福岡市から休講の要請があった場合は別途検討することとします。
つきましては、特に次の点にご留意いただきますようお願いします。
今後とも、本学ホームページ等を通じて情報提供に努めてまいりますので、引き続き、冷静な対応と感染を広げないよう慎重な行動をお願いします。
1.新型インフルエンザの対応について
(1)手洗い(消毒)・うがいの励行,症状が出た方のマスクの着用・外出の自粛,咳エチケットの徹底等に努めてください。
(2)発熱(38℃以上)や咳,鼻水等の症状があり、体調がすぐれない時は、医療機関に事前に電話で受診時間や受診方法を確認してから受診してください。 新型インフルエンザ、もしくはその疑いがあると診断された場合は、外出を自粛し、受診した医療機関もしくは保健所の指示に従ってください。また、登校せず、速やかに大学に電話へ連絡をしてください。
(3)今回の新型インフルエンザについて重症化するリスクが高いとされている慢性呼吸器疾患や慢性心疾患等の基礎疾患を有する方等は,早期受診,早期治療をしてください。
(4)新型インフルエンザに罹患した人と接触した場合、自宅待機の要請はしませんが、こまめに体温を測るなど体調管理に留意し、変化があった場合は、速やかに医療機関を受診してください。
●主な問い合わせ先・相談先(受付 平日9:00~17:00)
・中央保健所 092-761-7328
・本学連絡先
学務課教務係・学生係 092-721-1152
国際共同教育研究フォーラム2009
緑地環境学科の2年生のエントリーです。
本日、熊本学園大学主催で行われた国際共同教育研究フォーラム2009に参加してきました。
第1部では「水の保全と企業の社会的責任」というテーマで、ソニーとサントリーの方からお話がありました。企業の環境保全に対する努力の凄さと、日本が企業に求める社会責任の厳しさを感じました。
第2部では「地球環境のいま~地域から世界へ~」と題しての対談があり、特に会員が48万人もいるドイツ最大の環境団体「ブント」の理事長であるフーベルト・ヴァイガーさんのドイツに関する事例はとても興味深かったです。
ドイツでは村立のエネルギー企業を立ち上げたり村に水力発電所を作るなど、政府に頼らず自分たちで問題を解決しようと試みている自治体が増えているそうです。
そんな自治体を支えているのがブントのようなNPO団体で、ドイツの環境対策の中心を担っています。
ここが日本の企業中心の環境対策と大きく違うところで、市民もしくはNPO団体が環境対策を進めていくという点は日本も見習うべき点だと思います。
現在、企業に頼っているのが現状の日本も、これからドイツのように企業と自治体の間にNPO団体が入り三者が協動して環境対策に取り組んでいくようになると思います。
その時に先頭を走り環境を守っていくのが、これからの造園家の使命のひとつなのではないかと感じました。
(ランドスケープデザイン部公式ブログ「五感の風景」より転用: http://nishitanld.blog54.fc2.com/)