5月14日(木)、本学科ではPROGテストを実施しました。
PROG(PROGRESS REPORT ON GENERIC SKILLS)とは、大卒者として社会で求められる汎用的な能力・態度・志向-ジェネリックスキルを育成するためのプログラムで、このジェネリックスキルを客観的に測定するテストが「PROGテスト」です。
PGOGテストには、「リテラシーテスト」と「コンピテンシーテスト」の2つがあり、知識を活用して問題解決する力(リテラシー)と経験を積むことで身についた行動特性(コンピテンシー)の2つの観点でジェネリックスキルを測定します。
専門性の高いスポーツ指導者を育てることをポリシーとしている本学科では、問題解決能力やコミュニケーションスキルを測定するために昨年度よりPROGテストを導入しています。
特に初めてPROG試験を受けた1年生は、これまでの教養問題とは異なる形式の問題に少々苦戦している様子でした。
6月にはPROGテスト結果説明会を行います。
明日は2015健スポ団マラニックです。学年の垣根を乗り越え、学生間でたくさんのコミュニケーションを図ってほしいものです。