成人式を迎えた学生の意気込み(^▽^)g☆
1月12日は『成人の日』でした。
社会福祉学科の2年生の多くが新成人になりました。
成人式に参加した人は、
「久々に友達に会えて嬉しかった」
「8年ぶりに会う人もいて、楽しかった」
「普段会えない友達も含めて元気でよかった!!」
と友人との再会を喜ぶ声がきかれました。
また「人間観察が楽しかった」という人も。
二十歳を迎えて、こんな意気込みを聞かせてくれました。
「就職も決まったから、介護福祉士の資格を取って他の資格も取りたい!」
「四月から看護助手として病院で働くので看護師目指して頑張ります!!」
「これからは自立して、家族と支えあって生きていきます」
新成人の皆さんが生まれた1995年は、第二次世界大戦終結から50年でした。
そして、兵庫県南部地震(阪神・淡路大震災)が発生し、地下鉄サリン事件がおこるなど、大きな事件が起こりました。
2年生は4月には学校を巣立ち社会の一員になります。
一人ひとりの考えと行動により、これからどんな社会にしていくのかは変わってきます。
みなさんの思い描く社会、例えば介護を受ける人も、介護をする人も大切にされる社会…になるようにしていきたいですね。
2年生のみなさんにも、大きな期待をしていますよ。
そして、みなさんの夢や希望がこれから実現されていくことを、社会福祉学科教員一同願っています☆